先月たまたま広報かな?で発見し、応募したら当たったので行ってみたよ
私は快適に呑みつつだけど今アヤシイ。若い頃は鬱を発症しての眠剤アルコール入院…だったのもある。
とは言え今の原因は判りきっている為、今回は単にミーハー気分で達也君を見たかった(´・ω・`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0d/8d6eceb8265a3ab7f11d35b43868436d.jpg)
場所勘違いして最初井の頭病院に行って迷う羽目になったけど、取り直して開催場所へ。
わりかしイイ位置にいたので、最短1mくらいの達也君を見ることできた。
流石元一流芸能人か、すげーカッコイーっ!✧٩(ˊωˋ*)و✧ ホントカッコイイ
石田純一みたいにハダシ革靴だよっ!(*´ω`*)
私は幼少からプロレスラーが好きなくらいだからジャニーズとかアイドルに1ミリも興味ないだけど
達也君だけはちょっと惹かれ「たので」鉄腕ダッシュを見るようになった程度の人間です。
今日も飲酒運転の話はしていたが、淫行未遂みたいなことも含めて残念で仕方がなかった。。。
今ではこうしてアルコール依存症の伝道師みたいになってるらしく、1時間20分ノンストップで
よどみなく依存症についてのお話を起承転結しながら面白おかしくもトーク。
今回は三鷹の井の頭病院主催の講演会なのだが、実際に急性期に自身の回復のために行ったのは
神奈川久里浜の病院だったそうな。思いきりうなづいちゃった。そこはホント凄い病院なんです。
そこは私30年前に鬱で行こうと思った病院。全国でもまだ鬱も依存症も顕在化していない時。
あぁ達也君わかってたなと。都内の芸能人が行くようなヌルイ病院じゃなくて良かったと心底思った。
私も久里浜はハードル高くて行けなくて、アルじゃなく鬱で沼津の病院に2カ月入院したけれど。。。
入院がイイよホントお酒も抜けるしね(って一応鬱だから見舞いに来た友達はみんな酒の差し入れアリ(;^ω^)
そこで似たような症例の人たちとお友達になって沼津港に呑みに行ったりもしたっけ(´・ω・`)
日々お話しながら仲良くなって、退院後もお互いの家を行き来するような関係性もあったほど。
喫煙所で自助グループみたいな会話をしながら入院患者同士で助け合う側面がありました。。。
私が千葉に住んだとき沼津の人が泊りに来たりしたほどw
達也君は本当に3年お酒を呑んでいないそう。もう求めていないそう。
講演活動の他、週4日ほど自助グループとのセッションで楽しく過ごしているそう。
今はお酒より違う概念を求めていて欲求ないけれど、また呑む可能性を否定するではない。
アルコール依存症は完治する病気ではないというのが、流石に呑み助の私には衝撃的でした。
私も鬱系のときはお酒が過ぎてしまう自覚があり、節酒もナカナカに厳しく断酒も出来ない。
精神的にダメなとき、ここ10年くらいでも物理的に酒断ちする為2回ほど数日入院したりしてた。
また落ち着くと呑むのだけども、生活に支障が出るような呑み方ではないので(たぶん(;^ω^)
相変わらず楽しく美味しく呑んでいます。ただまぁ毎日はストレスと呑み過ぎな意識はある。
達也君はワーカホリックだったと。どんなに呑んで二日酔いでもなんでも仕事がしたい。
している仕事でも、もっと違う良い対応が出来たのにと反省し、もっと上を目指してたと。
向上心は強かったのだろうし、超がつく売れっ子でチヤホヤされ自己肯定感もあったでしょう
その更に上を目指して、褒められて、自信があったのに、干されるしかなくなった。
天下のジャニーズでも庇いきれず、その現実を頂点にいた芸能人として受け入れての今なんだろうね。
それは芸能人だけじゃなく、一般の会社員で仕事がスゴク出来る人がチヤホヤされつつ
何か問題が起きると簡単に切られてしまうのと同じで。スケール観が違い過ぎるけども(;^ω^)
一般人以上に、自分が持ち上げられていたに過ぎないことを理解したのかなと感じた。
今回はアルコール依存症のお題目であったけど、ギャンブルだとかゲームだとか依存症は色々。
そこに更に発達障害だのが絡んでくると、医療側の苦労はたまらん大変さになるだろうなぁ。
フツーの人だけじゃないから。そしていざ次に自分がそういった施設にお世話になりたくても
どんどん間口が狭くなっているに違いないと思う。
助けを求めて動いても、なかなかコネもなにもないと入れてくれないのよ。
だからね なるべく自分で自律して頑張らなくてはいけない。
頑張らなくてはと思うことが鬱には(たぶん依存症にも)悪いことなのは解るけれど
でもね、他人には理解されない頑張り具合でも、頑張らないわけにはいかないワケよ。
今はまるで呑みたい気持ちがないそうです。
呑むよりも楽しいことがある。それがこういう活動の今だとおっしゃっていました。
その方が楽しいから呑む意味がないと。楽しく健やかに生きていると。
「比較」ということを否定されてたけど、イイ意味での比較で今を選択している感じ。
私自身はまだ健やかに楽しく呑んでいます今もまさに。。。
今日お話を聞きながら実に思ったけれど、依存症もそう。欝もそう。
精神科行ったって、カウンセラーに相談したって、薬を飲んだって治らないよ
自分がどこかで「気付いて理解しないと」改善することはないのよ
私は一度それに気付いて、自分が心理学を学んでカウンセラーの勉強をして良く理解できた。
復活したけど。それでも。いまでも。時折出てくる鬱を叩くのは苦労する
助けてと言いたくても言う人がいないよ もう現代の病院なぁなぁで理解ある風なだけで
昭和の私には向かないしな 誰もが助けてくれる人がいるわけじゃないからさ
カウンセリング教育の根幹は「共感的理解」だから推して知るべしなのだ。
どこまで自分が頑張れるか、自分で頑張るしかないだよ抽象的だけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/44/6f2604cd9ecfe55f82616b5f076dc4a5.png)
鬱の人に頑張れって言っちゃダメ それはホントそう
頑張らなくていいよって言われる人は、職場でも身内でも現状維持してくれる器量があって
代わりに頑張ってくれる人がいる環境の人
そんな人がいない人は、ただただ先を憂いて、現在の自分を憂い焦り、自死するくらい考える
頑張らないでいたらどうにもならない人はどうしたら良いの?
なんでもかんでも世の中は無責任だよ。頑張らないで明日のご飯だ電気代払ってくれんの?
だから頑張りたくないけど頑張らなくちゃになってしまう。
私は快適に呑みつつだけど今アヤシイ。若い頃は鬱を発症しての眠剤アルコール入院…だったのもある。
とは言え今の原因は判りきっている為、今回は単にミーハー気分で達也君を見たかった(´・ω・`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0d/8d6eceb8265a3ab7f11d35b43868436d.jpg)
場所勘違いして最初井の頭病院に行って迷う羽目になったけど、取り直して開催場所へ。
わりかしイイ位置にいたので、最短1mくらいの達也君を見ることできた。
流石元一流芸能人か、すげーカッコイーっ!✧٩(ˊωˋ*)و✧ ホントカッコイイ
石田純一みたいにハダシ革靴だよっ!(*´ω`*)
私は幼少からプロレスラーが好きなくらいだからジャニーズとかアイドルに1ミリも興味ないだけど
達也君だけはちょっと惹かれ「たので」鉄腕ダッシュを見るようになった程度の人間です。
今日も飲酒運転の話はしていたが、淫行未遂みたいなことも含めて残念で仕方がなかった。。。
今ではこうしてアルコール依存症の伝道師みたいになってるらしく、1時間20分ノンストップで
よどみなく依存症についてのお話を起承転結しながら面白おかしくもトーク。
今回は三鷹の井の頭病院主催の講演会なのだが、実際に急性期に自身の回復のために行ったのは
神奈川久里浜の病院だったそうな。思いきりうなづいちゃった。そこはホント凄い病院なんです。
そこは私30年前に鬱で行こうと思った病院。全国でもまだ鬱も依存症も顕在化していない時。
あぁ達也君わかってたなと。都内の芸能人が行くようなヌルイ病院じゃなくて良かったと心底思った。
私も久里浜はハードル高くて行けなくて、アルじゃなく鬱で沼津の病院に2カ月入院したけれど。。。
入院がイイよホントお酒も抜けるしね(って一応鬱だから見舞いに来た友達はみんな酒の差し入れアリ(;^ω^)
そこで似たような症例の人たちとお友達になって沼津港に呑みに行ったりもしたっけ(´・ω・`)
日々お話しながら仲良くなって、退院後もお互いの家を行き来するような関係性もあったほど。
喫煙所で自助グループみたいな会話をしながら入院患者同士で助け合う側面がありました。。。
私が千葉に住んだとき沼津の人が泊りに来たりしたほどw
達也君は本当に3年お酒を呑んでいないそう。もう求めていないそう。
講演活動の他、週4日ほど自助グループとのセッションで楽しく過ごしているそう。
今はお酒より違う概念を求めていて欲求ないけれど、また呑む可能性を否定するではない。
アルコール依存症は完治する病気ではないというのが、流石に呑み助の私には衝撃的でした。
私も鬱系のときはお酒が過ぎてしまう自覚があり、節酒もナカナカに厳しく断酒も出来ない。
精神的にダメなとき、ここ10年くらいでも物理的に酒断ちする為2回ほど数日入院したりしてた。
また落ち着くと呑むのだけども、生活に支障が出るような呑み方ではないので(たぶん(;^ω^)
相変わらず楽しく美味しく呑んでいます。ただまぁ毎日はストレスと呑み過ぎな意識はある。
達也君はワーカホリックだったと。どんなに呑んで二日酔いでもなんでも仕事がしたい。
している仕事でも、もっと違う良い対応が出来たのにと反省し、もっと上を目指してたと。
向上心は強かったのだろうし、超がつく売れっ子でチヤホヤされ自己肯定感もあったでしょう
その更に上を目指して、褒められて、自信があったのに、干されるしかなくなった。
天下のジャニーズでも庇いきれず、その現実を頂点にいた芸能人として受け入れての今なんだろうね。
それは芸能人だけじゃなく、一般の会社員で仕事がスゴク出来る人がチヤホヤされつつ
何か問題が起きると簡単に切られてしまうのと同じで。スケール観が違い過ぎるけども(;^ω^)
一般人以上に、自分が持ち上げられていたに過ぎないことを理解したのかなと感じた。
今回はアルコール依存症のお題目であったけど、ギャンブルだとかゲームだとか依存症は色々。
そこに更に発達障害だのが絡んでくると、医療側の苦労はたまらん大変さになるだろうなぁ。
フツーの人だけじゃないから。そしていざ次に自分がそういった施設にお世話になりたくても
どんどん間口が狭くなっているに違いないと思う。
助けを求めて動いても、なかなかコネもなにもないと入れてくれないのよ。
だからね なるべく自分で自律して頑張らなくてはいけない。
頑張らなくてはと思うことが鬱には(たぶん依存症にも)悪いことなのは解るけれど
でもね、他人には理解されない頑張り具合でも、頑張らないわけにはいかないワケよ。
今はまるで呑みたい気持ちがないそうです。
呑むよりも楽しいことがある。それがこういう活動の今だとおっしゃっていました。
その方が楽しいから呑む意味がないと。楽しく健やかに生きていると。
「比較」ということを否定されてたけど、イイ意味での比較で今を選択している感じ。
私自身はまだ健やかに楽しく呑んでいます今もまさに。。。
今日お話を聞きながら実に思ったけれど、依存症もそう。欝もそう。
精神科行ったって、カウンセラーに相談したって、薬を飲んだって治らないよ
自分がどこかで「気付いて理解しないと」改善することはないのよ
私は一度それに気付いて、自分が心理学を学んでカウンセラーの勉強をして良く理解できた。
復活したけど。それでも。いまでも。時折出てくる鬱を叩くのは苦労する
助けてと言いたくても言う人がいないよ もう現代の病院なぁなぁで理解ある風なだけで
昭和の私には向かないしな 誰もが助けてくれる人がいるわけじゃないからさ
カウンセリング教育の根幹は「共感的理解」だから推して知るべしなのだ。
どこまで自分が頑張れるか、自分で頑張るしかないだよ抽象的だけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/44/6f2604cd9ecfe55f82616b5f076dc4a5.png)
鬱の人に頑張れって言っちゃダメ それはホントそう
頑張らなくていいよって言われる人は、職場でも身内でも現状維持してくれる器量があって
代わりに頑張ってくれる人がいる環境の人
そんな人がいない人は、ただただ先を憂いて、現在の自分を憂い焦り、自死するくらい考える
頑張らないでいたらどうにもならない人はどうしたら良いの?
なんでもかんでも世の中は無責任だよ。頑張らないで明日のご飯だ電気代払ってくれんの?
だから頑張りたくないけど頑張らなくちゃになってしまう。
私もアルコール依存症だったので、とても興味があります。
お酒をやめて感じたのは、気持ちの高揚がなくなった事でしょうか。鬱の症状もなくなってくるように思います。
ただ彼は「日本で上位概念な芸能人だった」というバイアスがあるからこそで
今でもいつ言われてもTOKIOに戻れるよう頑張っているとか
やはり捨てきれないモノがあるようで。。。
アル依存は自分で認めない限り依存症ではないというのもなるほどでした。
私は半分認めていますけど、やはりまだお酒を楽しみたいです
現在のトラブルが解決出来たら少し気楽にお酒を楽しむことができるかもしれません
お辞めになったazmさんには申し訳ないと心から想っています
そして新たな目標・目的に進んでらっしゃる様子を東京の片隅で絶賛応援していますよ