冬季デフリンピックの開催地トルコ、エルズルムに到着。ホテルにチェックインして、とりあえずフットサル会場に行ってみる。
街中はデフリンピックを感じさせるものは皆無。フットサル会場に近づいてもどこかわからずタクシーでぐるぐる回った。
男子日本代表はケニアに不戦勝なので、男子ブラジルVSチェコを観戦。序盤はブラジルの圧勝で終わるのやと思ったら、第2ピリオドチェコが怒涛の追い上げ。
ブラジルはファールが目立つようにやり、チェコは4-5から第2PKを2本続けて得るが、2本ともポストに当て、ブラジルに追加点を決められ2連敗。
ブラジルは明後日6日、日本と対戦。
デフフットサルはブラインドサッカーやアンプティサッカーのように特別なルールのスポーツではないので、一見地味だ。特にこの試合のように、自分が応援しているチームでもなく第3者同士の試合をどうみたらよいか、なかなか難しいなあと考えながらボーっと観ていたが、チェコの熱量、追い上げが凄まじく、熱い試合はなんでも面白いんだということを思い出させてくれました。
ちなみにこの試合は配信のカメラ1台。
夕方からの開催国トルコ戦はカメラ5台に増やしていたようだ。
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