昨日、日本ろう者劇団の芝居を観に行った。
今回は、米内山明宏さんの作・演出ではなく、フランス人演出家の作品「レオ&レオ」と、數見陽子さんの初演出作品「写楽」。
「レオ&レオ」は、レオナルド・ダ・ヴィンチに、ろう者の細密画家レオナルドが、影響を与えたのではないかという内容。史実に基づいている部分もあり、かなり興味深かった。
また通常のろう者劇団の芝居と違い、音声や音楽は一切無しで、そういった点でも興味深かった。
ろう者が聴者を演じていて、ろう者から見た聴者の姿も垣間見えたし。
今回は、米内山明宏さんの作・演出ではなく、フランス人演出家の作品「レオ&レオ」と、數見陽子さんの初演出作品「写楽」。
「レオ&レオ」は、レオナルド・ダ・ヴィンチに、ろう者の細密画家レオナルドが、影響を与えたのではないかという内容。史実に基づいている部分もあり、かなり興味深かった。
また通常のろう者劇団の芝居と違い、音声や音楽は一切無しで、そういった点でも興味深かった。
ろう者が聴者を演じていて、ろう者から見た聴者の姿も垣間見えたし。
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