デフフットサルW杯、男子日本代表は準々決勝でスイスと対戦し3-1で勝利、ベスト4、準決勝進出を決めた。
先発はピヴォに野寺風吹、アラは土屋祐輝、宗澤麟太郎、東海林直広がフィクソに入り、ゴレイロは折橋正紀。
日本が早い時間帯(前半2分くらい)に先制、右サイド野寺のクロスにファーに詰めていた東海林が合わせてゴール。
日本はその後もチャンスを作り出すが、1-0で前半を折り返す。
後半スイスも日本ゴールに迫るも折橋の好判断の飛び出しなどもあり、得点を許さない。
後半も残り7~8分(?)となったあたりから、スイスはゴレイロが上がった形でのパワープレーを仕掛けてくる。
日本は自陣のFKから右サイド宗澤へ、宗澤が東海林とのワンツーで抜け出しゴールを決め、2-0とリードを広げる。
さらに日本はスイスのパワープレーの流れから坂本大起がゴールを決め3点目。
スイスに3-0と勝利し、初のベスト4進出を決めた!
準決勝の相手はおそらくブラジルを4-3で破ったスウェーデン。
18日土曜早朝5時キックオフ。だと思います。
ベスト4は、日本、イラン、タイ、スウェーデンとアジア勢が3か国進出。
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