民宿 浅間坂な日々 3

又々引き続きまして［民宿 浅間坂］について・・・

翌朝、6時半に目が覚めると昨日の雨は何処へやら。雲一つ無い快晴です。



早速、朝風呂と洒落こみ、昨夜は檜風呂でしので今朝は岩風呂にしました。











湯船に浸かって見る紅葉した山々。日本人で良かったと思う一時ですな。



朝風呂の後は又しても大広間での朝飯、ある意味、3人だと寂しいですね。





さて、朝飯は山芋の千切り、野菜の煮物、こんにゃくの炒め煮、

佃煮、漬物、ご飯、榎茸と豆腐の味噌汁、生卵、焼き海苔という献立。



生卵があったのでついお替わりをして卵かけご飯を・・・やっちゃった。



出発前にテラスで日向ぼっこ・・・偶にはこういう息抜きをしませんとね♪

民宿 浅間坂な日々 2

引き続きまして［民宿 浅間坂］について・・・

ウダウダしてたらあっと言う間に日が落ちてきたので急いで風呂へ・・・





源泉掛け流しの温泉ではない（ボイラーが在った）ようですが

それでも此の眺望がそんな事を忘れさせてくれます・・・極楽極楽♪





でもって、夕方6時になったので大広間のある棟へ伺うことにしました。

着くと既にお膳が用意されていてそこへ焼き立てのヤマメが登場・・・







他は天ぷらや、刺身こんにゃく、野菜の煮物にごま和え、佃煮、漬物など。

どれも素朴で日本人なら間違いのない品ばかり、ヤマメの塩焼が絶品です。



食べて飲んで此の日は3人揃って早々に撃沈・・・お休みなさ～い・・・

つづく。

民宿 浅間坂な日々

浅間尾根登山口にある［民宿 浅間坂］です。

夏の終わりに鎌倉へ行く途中に事故（自宅から5分）に遭って以来、

リベンジの夏休み旅行に行きたいと思っていたわけで・・・

今回、ようやく紅葉も終わりの頃になって1日休みが取れたので

近場で手軽な場所を探した結果、稲城から1時間半の檜原村へ「GO!!」

生憎の雨の中カーナビは中央高速八王子ICで降りるルートを示しましたが

それを無視して上野原ICで降りて甲武トンネルを経由して檜原村へ・・・



で、「おっと、アブねー通り過ぎるとこだったぜ」という感じで細い道へ。



建材だか廃材だか分からない物が置かれた急坂を登っていくと・・・



「此処か？」という怪しげな入口に到着しまして、取り敢えず車を駐め、





石畳を進むと・・・「おー、やっぱ此処で良いんだな」という空間に到着。





今回は食事をする大広間がある棟の隣に建つ此方、



旧館（普通の民家）の2階にある二間続き、1泊2食￥7,350-也。

引き戸をガラッと開けて急な階段を上がりテラス側の部屋に通されました。









女将さんに聞くと本日は我々3人家族だけなんだとか・・・貸し切りですよ！

因みに、普通のタオルはあるけどバスタオルは無いので必要な方は持参すべし。

つづく。