我が家から見ると
高野川の対岸は
数年前に土地改良されて
だだっ広い場所になっています。
(里の駅の周辺です)
昨日の夕方
次男と一緒に、ジョギング&お散歩しました。
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市内から行くと
ファミマ前から国道沿い歩いて
次のバス停「梅の宮」手前
ガソリンスタンドの向い側から
高野川に下りる小さな階段があり
そこを降りていくと
木の橋があります。
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(奥が野村町の集落)
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(奥が草生町集落・寂光院方面)
土地改良のおかげで
すごく見通しが良くなり
我が家から寂光院までが
近くなりました。
橋から
土手をま~っすぐ行くと
乙が森(おつうがもり)
寂光院の入り口に着きます。
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土地改良は
観光用じゃなくて
農業用なので
まわりは畑ばかり
でも
季節ごとに植えられている野菜も違い
それを観察しながら行くのも
また一興です
今は
すぐきの全盛期
まもなく収穫作業が本格化します。
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土手の先には
乙が森
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ひときわ大きな木が鎮座してます。
中は
鬱蒼としていて暗いので
ちょっと怖い
恐る恐る写真を撮る
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こんな感じで・・・
おつう伝説の大蛇をほうふつとさせますね。
*おつう伝説
むかしむかし、大原におつうという美しい娘がおりました
上洛途中の若狭の殿様に見初められ、玉の輿したのですが
おつうが病にかかると、殿様の気持ちも冷めてしまい
里に返されました
悲しみのあまり、おつうは川に身を投じ、亡くなりました
その姿はたちまち大きな大蛇となり・・・
またも上洛途中に大原を通りがかった殿様に襲いかかったのですが
たちまち家来たちの手にかかり
切り落とされてしまいました
ところが
その時から大原じゅうに雷雨が起こり、悲鳴が響き
やむことがありませんでした。
恐ろしくなった村人たちが大蛇を葬り
おつうを祀ることで、怒りを鎮めました
大蛇の頭は乙が森に埋められ
尾は花尻の森に埋められて
今でも大切に護られています
高野川の対岸は
数年前に土地改良されて
だだっ広い場所になっています。
(里の駅の周辺です)
昨日の夕方
次男と一緒に、ジョギング&お散歩しました。
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市内から行くと
ファミマ前から国道沿い歩いて
次のバス停「梅の宮」手前
ガソリンスタンドの向い側から
高野川に下りる小さな階段があり
そこを降りていくと
木の橋があります。
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(奥が野村町の集落)
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(奥が草生町集落・寂光院方面)
土地改良のおかげで
すごく見通しが良くなり
我が家から寂光院までが
近くなりました。
橋から
土手をま~っすぐ行くと
乙が森(おつうがもり)
寂光院の入り口に着きます。
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土地改良は
観光用じゃなくて
農業用なので
まわりは畑ばかり
でも
季節ごとに植えられている野菜も違い
それを観察しながら行くのも
また一興です
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今は
すぐきの全盛期
まもなく収穫作業が本格化します。
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土手の先には
乙が森
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ひときわ大きな木が鎮座してます。
中は
鬱蒼としていて暗いので
ちょっと怖い
恐る恐る写真を撮る
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こんな感じで・・・
おつう伝説の大蛇をほうふつとさせますね。
*おつう伝説
むかしむかし、大原におつうという美しい娘がおりました
上洛途中の若狭の殿様に見初められ、玉の輿したのですが
おつうが病にかかると、殿様の気持ちも冷めてしまい
里に返されました
悲しみのあまり、おつうは川に身を投じ、亡くなりました
その姿はたちまち大きな大蛇となり・・・
またも上洛途中に大原を通りがかった殿様に襲いかかったのですが
たちまち家来たちの手にかかり
切り落とされてしまいました
ところが
その時から大原じゅうに雷雨が起こり、悲鳴が響き
やむことがありませんでした。
恐ろしくなった村人たちが大蛇を葬り
おつうを祀ることで、怒りを鎮めました
大蛇の頭は乙が森に埋められ
尾は花尻の森に埋められて
今でも大切に護られています