おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート 459.年末冬の札幌③らーりぽ

2020年01月06日 | らーめん

らーめんリポート.2019年末、冬の札幌 ③

年末の大詰めに近づいた12月28日(土)は、比較的余裕のある日でした。午前中に洗濯などを済ませ、ゆっくりしつつ、昼はぜひ行ったことのない店でらーめんを堪能したいなと。

スマホで調べていると手稲駅より小樽寄り、稲穂の方に食べログなどで比較的評価点数の高い店をみつけました。とび魚らーめんという表現が目についた、「らーめん吟屋」という店です。魚系では煮干しはよくあるけど、とび魚とはあまり聞かない。他に、鴨だし醤油などもあるよう。

11時開店とあったので、12時より前に着くよう勇んで出かけた。店に着くとすでにお客さんが結構入っています。メニューを見て悩みましたが、ぼくは結局くることにしたキッカケとなった、とび魚塩らーめん700円を頼みました。一緒に行った親は、味噌らーめん720円です。らーめんが出されるまでは、店の思いなどを読み、静かに待ちます。なるほど、鶏と豚に魚系をプラスしているのかぁ。

とび魚塩らーめんを食べ始め、最初に驚いたのはそのさっぱり、あっさり加減です。とび魚のダシがとてもさっぱりと感じられ、ゴク旨。麺の硬さもちょうど良く、歯ごたえもある。こんなにシンプルで爽やかで、でもらーめんらしい味わいを充分に備えたらーめんは、初めてかもなぁと、しみじみ味わいました。味噌らーめんも少し分けてもらいましたが、こちらもさっぱりで旨かった。最初旨いとのみ言っていた親は、後半になり「少し味が薄いかな?」との発言もしていましたが、ぼくには飽きのこないちょうど良さに思えた。まさに「コクがありのにあっさりした味わい」で、92点です!

店を切り盛りしているのは、とても腰が低く謙虚な比較的高齢で夫婦に見えるお2人。こんな場所で、こんなお2人が、こんなに旨いらーめんを提供しているのですね。札幌のらーめん事情は奥が深いなぁ。

ちなみに札幌では、親用の札幌プレミアム商品券25,000円分を20,000円で入手し、一緒に目一杯使わせていただきました。https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/5eee46cf0c60d993bc7c900af84f66721人になったこの日の夜は、前回にも行った「いっぴん」で豚丼を食べました。今回は丼上の豚肉を、七味、山椒、胡椒の3つの薬味を使い分けて楽しんだ。

<今回のUターン>

翌日12月29日(日)にUターンしましたが、いつものごとく新千歳空港の弟子屈で、ハーフらーめんに生ビールを飲んで後、飛行機に乗り込みました。https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/dc506dc1845d49ebae50e5b12a310f75

 


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