さいたま新都心食べ歩きリポート③「きばいやんせー」 ④「博多ふくいち」
このシリーズでは過去、2店舗を紹介していました。
1店舗目は「ポムの樹 EXPRESS」
https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/94649929665d148b0ab7e95721978da0
2店舗目は「カレー食堂 心」
https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/57a0e4c11274864c295548d60982ff1f
しばらく間があいていたこのリポートですが、3店舗目、4店舗目に行っていて、UPできずにいた2店舗分を、今回リポートさせていただきます。
まず③は、ナンクルナイサきばいやんせー 九州沖縄三昧 の店です。
以前から果たしてこの店は、九州料理の店なのか? 沖縄料理の店なのか? という疑問符がぼくの中にはありました。九州料理と沖縄料理は違うもので、一緒くたにできるものではない認識でいたからです。そんなこともあり「マガイモノ?」との疑惑を抱きつつ、なかなか訪問していませんでしたが…。
店に入ったのは、12時5分ほど前。ぼくの前には、カウンターに1人のお客様が居るのみ。カウンター席に着き、メニューを見ます。
なんくる御前1,580円だと、色々な沖縄の食材が楽しめるなぁ、と心が揺らぎました。しかし、満腹過ぎて午後眠くなるのは嫌なのと、何より体重を増やしたくない思いもあり、結局「沖縄そば あっさり味」780円を注文。
間もなく、ライスと鳥唐揚げがついたセットが目の前に提供された。沖縄そばの麺は、うどんの触感のらーめん麺風という印象。スープは結構甘い。沖縄現地で沖縄そばを食べた経験は、那覇で25才の頃に1度だけあるだけで、どんなだったかは覚えていない。しかし、今食べているのよりは旨かったよなぁ確か、と思いつつ食べ進め、食べ終わった。
テーブルにあった液体の唐辛子、カネトク醤油、タクアンが、沖縄らしいの?九州らしいの? と思いながら、一応写真に撮った次第です。
次④は、博多ふくいち です。
ここのランチの価格は1,100円(税込)1種のみで、メインのオカズを下の写真のメニュー看板5種の中から選択し、何種類かある小鉢から2種選び、それとは別にもれなく味噌汁1椀、明太子、高菜はそれぞれの小皿に取り放題という中身。
ぼくはさば煮をメインのオカズに選択して、入口を入って最初に支払いを済ませました。その後お盆を持って小鉢を2種選び取り、明太子と高菜をそれぞれ小皿に盛り、ご飯と味噌汁を受け取って席につきました。
ご飯はおかわり自由ということなので、1杯目はさば煮をメインにして食べ、ご飯2杯目を明太子と高菜をメインにして食べ終えました。コレステロール系の心配から控えていたので、明太子は何年ぶりだったのかな? 量的にもとても満腹になって、店を出た。
さいたま新都心の、まずは「けやき広場」で旨そうな店のランチタイム訪問を始めたわけですが、次は?と思って店のリストを眺めてみます。
チェーン店はもれなく嫌という訳でもないけれど、あちこちに多数の店舗を展開している所には行きたくはない。そうすると、そじ坊、文蔵、御旦狐、銀座ライオン、日高屋、新宿さぼてん、ロッテリア、枡屋あたりは行く必要はないよなぁ。焼肉バルのケセラ・セナラ?うーんランチで焼肉かぁ? BEER & WINE BERだん家 でランチかぁ? と残り店舗には?が。今回で、けやき広場は卒業かな。
<今回の次回以降>
次回以降は、カジュアルイタリアンSerafina NEW YORKか、あるいはホテルメトロポリタンが入っている、JRさいたま新都心ビル内のお店に、ランチリポートを進めましょうかね。