らーめんリポート．「むぎとオリーブ」さいたま新都心店
こちらのむぎとオリーブ店は以前行ったことがあって、とても美味いとリポートしていました。https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/74c3c1d006a6e8277fbc29f2a9db8645
２０１７年１月８日の、らーめんリポートです。
この日２２０１９年１月７日、仕事場でのお昼は手作りお弁当にしようと用意してもらっていたのですが、何と朝バッグに入れるのを忘れてしまいました。そこでお昼は一番近場で、でも最も美味しいはずと解っているこのらーめん店に行くことにしました。偶然ですが、ほぼちょうど２年ぶり。
店に入ったのが１２：１５分頃。混んでいるかと思いきや、テーブルの２人席が２～３テーブル、カウンター席が２席程度空いている状態。入店したぼくにはどの店員も気づかず、「１人なんでカンターがいいですか？」と、ぼくから声をかけて席に着きました。
席に着き、メニューを眺め、今回はこの店限定と書いてある、鶏塩SOBA８００円にしようと決めました。そこで「すいませーん」と声をかけますが、誰も応答してくれず。やむなく声を大きくして再び声掛け。ようやく女性の店員さんがオーダーを聞きにきてくれた。注文してしばらく、目の前にこれが運ばれてきました。
目の前にしたらーめんは、２年前と変わらない、お上品なビジュアル。しかし卵半分乗っていたのが、今回のはないかな？ まずレンゲでスープを啜ってみます。？？？第一印象、ヌルイっ？ 熱くなく、味は上品なのですが、さめた感じで旨さ半減。ストレート麺を食すのですが、これもまずくはなく結構いい麺なのですが、冷めて伸びたような印象が多少あり。
１／３程度食べ進み、あらびきの胡椒を挽いてかけます。胡椒の味がプラスになるものの、らーめん全体への影響がさほどない感じ。
さらに食べ進めた後、ランチ用メニュー表に記載のエシャレットオイル（メニューにはオリーブとあるのですが？）足して食べてみます。しかしこれもその効果を感じるまでには至らず…。乗っていた焼豚の代わりの具材である鶏のササミも、油気がないせいで何か他人行儀な感じ。というこちで、今回の印象は２年前と違い、７０点。塩らーめんだったせい？ それとも温度がそもそも低いから、全部が２年前と違っているのかなぁ？？？ それとも２年前ぼくが美味いと思ったのは、間違いだったのかな？何と９５点も得点をあげていたのですがね。
＜今回の今後は？＞
今後はこの店どうしよう？ もう１回だけはリベンジのためにいくかな、きっと。
らーめんリポート．大宮 「餃子舗 漫々亭」
こちらの店も、こちらは相当以前に、２０１１年６月１７日にリポートさせていただいています。https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/638672146a3f58def395820bb84880f0
その後去年の１月末、ちょうど１年ぐらいに近くを通った際にやっているか見ると、シャッターの上に「しばらく都合によりお休みさせていただきます」との張り紙が。そして、今年１月８日の夜に大宮駅の西口近くで用事を終えた後、また気になって覗いてみました。明りが点いていて営業（やって）いた。
暖簾がないのですが引き戸を開けると、カウンター内にご主人がいました。「スタミナらーめん食べられますか？」と聞くと、「あるよー」とのお返事。メニューを見ると昔のまんま。スタミナらーめんを注文し、ビールは瓶とコップをセルフで取り出し、カウンターに座りました。
ほどなく、おばさんの店員さんがぼくの前に、スタミナラーメンを差し出してくれました。前とまったく変わらないビジュアル。
餡の効いた具材が乗り、麺が全然見えません。レンゲで餡とスープをすすると、前と変わらない、濃く辛い味。うーん、懐かしぃ。じわじわと効く辛さで額に汗が滲みます。これも昔と変わらない。ご主人に休業していた事情を聞くと、入院されていたそうです。でも回復してまた店の営業始めたと。「いつまで続けられるかわかんないけどねぇ」と言いつつ、餃子の皮をつくるべく粉を練っていました。
ようやく出てきた麺も眺めつつ、麺とスープを交互に食べ進みます。相当味が濃く、若いころ頻繁に食べた経験、記憶がなければ、しょっぱ過ぎる、なんでしょう。しかし、若い頃に慣れ親しんだこの味は、この年になっても、７５点。懐かしいぃ。旨いぃ。
＜今回の次は＞
次はこの店を教えてくれた高校時代に盛んに通ってた奴と、一緒に来て餃子も食べよう！
