らーめんリポート「舎鈴 JRさいたま新都心ビル店」
12月9日の359回の面リポで、「12月3日からさいたま新都心勤務になったため、この近辺のらーめんリポートをさせていただきますっ」と申し上げていました。もうすぐ年末の仕事納めですが、ようやく今日の昼に1店舗、行ってみたかったらーめん店に行きました。遅まきながらさいたま新都心からの、らーめんリポートです、パチパチパチ。
「むぎとオリーブ」は2017年の1月の282回で、
https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/74c3c1d006a6e8277fbc29f2a9db8645
「頑者UNDERGROUND RAMEN」は同じ年の6月19日の297回で、
https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/193036c51d484d7e1c254cb04cb1956d
紹介させてもらっていました。
ようやく昼食にらーめん店に行けそうな見込みになった今日は、この2店舗ではなく、「舎鈴(しゃりん) JRさいたま新都心ビル店」に行ってみたわけです。この店舗は、クリスマス前にディナーをいただいたメトロポリタンホテルと同じビルにあります。
購入した食券は、つけめん小 630円。「やはり一番オーソドックスなのが基本かな、中や大では午後お腹が苦しいのも嫌だしなぁ」という思いで購入。
カウンターに座り、ほどなくして出てきました。煮干しベースのスープに、麺の感じもよさそう。まずは何も入れずにこのままで食べ始めます。癖もなく、基本的な煮干しの味でおいしいです。食べ進め、麺側によそられていたチャーシュー、メンマをスープ側に移し、かつ、七味黒、ゆず粉という、あまり見かけない薬味をかけ、食べ続けます。途中そうなるだろうなぁとは想像していたとおり、スープの熱がすっかり冷め、麺を入れとと温かみが一層薄れてします、本来の味が味わえない感じとなってきました。麺が冷たく、チャーシューもメンマも冷たかったのが原因ですが、かなり残念。65点かな。
冷たいせいで、ゆず粉の香りも、七味黒の辛さも、ほとんど有効でなく麺を食べ終えました。スープ割のスープを入れてようやくスープが温かくなり、薬味の味がかなり出て来ましたが時すでに遅し、残念。
<今回のさいたま新都心>
食べ終えた昼時間は、とても寒いが爽やかな空。高層ビルが都会的ですが、武蔵野銀行のロゴが。さいたまらしさを感じさせる風景をついでに載せます。