ぷちりぽ.その153【バドガールの店】
朝に新橋駅を出たとこで、バドガールの店のチラシを手渡されました。「うん?この店行ったことがあるのでは?!」と思いつつ、歩きながらチラシを眺めます。地図からしてしても、おそらく5年以上前に1度だけ行ったことのある店でした。当時なぜこの店に行ったか、思い起こしてみました。
ぼ く:暑いし、ビール飲んで帰りたいよね!
同僚A:そういえば近くにバドワイザーのビアホールがあるとか、バドガールがいるんですって
同僚B:そうなんだぁ、きっと女性店員さんがバドの服装してるんでしょうね
ぼ く:話のタネに、行ってみようっ!
一 同:賛成!
で、店での記憶。頼んだビールは数十分経たないとテーブルまで来ない。ツマミ類も一緒。やっときたジョッキ内のバドワイザーの泡は、ほとんどなし。ツマミ類は冷凍ものが多く、これもテーブルに来たときには冷えちゃっていたり、乾き始めていたり。広さや客数に見合う店員さんが、いないのが最大の原因でした。バドガールはそんなビールやツマミを、何のお愛想もなく乱暴において去るのですぅ。当然その後は、誰もが行く気はしなくなったわけです。
<今回の記憶>
期待大はずれの記憶は、濃いものですね。