ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

一般人の通り魔対策

2012年06月12日 21時31分11秒 | その他
 「人を殺せば死刑になる」との動機で人を殺傷する事件がまた起こりました。対象は誰でもよいらしく、繁華街も
ぼんやり歩いては居られません。

 歩行時に考え事をしたり、携帯やスマホ、ミュージックプレイヤーなどに気を取られるのはとても危険と思います。
私が幼少の頃は注意して歩かないと、石に躓いたり水溜りに足を突っ込むので、親から注意されましたけれど。

 外出時は、周囲に気を配り、普通でない動きの人には注意し、近寄らないよう、あるいは避けるようにしましょう。
安全策の第一は危うきに近寄らずと言えます。

 注意を払っていても、背後から襲われると対処しづらいと思います。背中にザックを背負ったり、ショルダーバッグ
などのかさばるものを肩にかけておくと、背後から刺しづらくなると思います。

 狂人が持つ刃物は、一般的にはせいぜい刃渡り20cm程度、全長で30cmくらいのものですから、同じ程度の棒状の物を持っていれば対抗できます。折り畳みの丈夫な傘でもあればベターと思います。スリコギ、麺棒、ゴムホース(この場合は1mくらいのものを振り回して使用)、紙管の丈夫なものなどが考えられます。調理用のトングやポリカーボネート樹脂製の移植ごてなんかはグレーゾーンかも知れません。なお、護身用と称して特殊警棒、鉄パイプなどを持ち歩くことはできません。

 ビジネスバッグなどでバリスティックナイロン製のものがあります。防弾性があると聞きますが、刃物にも丈夫な筈なので、いざという時には盾になります。重そうですが、TUMIのトートバッグもあります。

 自転車に乗っている場合には逃げても追いつかれる可能性がありますから、出くわしてしまったら、むしろ自転車をぶつけてやる方がよいのではと思います。

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コメント
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