引き続きフルートとバスフルートの二重奏に向きそうな曲を探しています。
ヴァイオリンとヴィオラの曲が使えるのではと思いますが、フルートとバスフルートの関係は、ヴァイオリンとヴィオラの関係と似ているようで微妙に違います。
まずフルートとヴァイオリンでは最低音が異なり、フルートがCかHであるのに対し、ヴァイオリンはCから4度下のG。ヴァイオリンパートに低音が多いと弾きにくくなります。
バスフルートとヴィオラはバスフルートの最低音がCかH、ヴィオラの最低音Cなのでこの点は問題ありません。むしろ問題は高音部で、私のような初心者が吹くとバスフルートの高音部は綺麗な音とは言い難く、ヴィオラの高音の美しさには負けます。
前回触れたモーツァルトやシベリウス以外にアレッサンドロ・ロッラと言う初めて聞く作曲家が書いたヴァイオリンとヴィオラのための幾つかのデュオの曲が見つかりました。中でも作品13のⅢ.Andatinoはメロディーがとても良いと思います。メロディー部分はヴァイオリンではなくヴィオラが担当しています。作曲家がヴィオラにも堪能だった模様。なお、ビオラパートの冒頭3つ目の音符の波線はトリルと思いますが、YouTubeで聞くとターンのように聞こえます。
モーツァルトのK487のデュオ。ホルン用だそうでこの作曲家にしてはとてもシンプル。第二ホルンのパートにのみフルートでは無理なGが何度も出て来ます。従ってフルートとバスフルート、フルートとアルトフルート、フルートとヴァイオリン、ヴァイオリンどうしでも演奏出来ます。
他の楽器の組み合わせで弾く曲の中にも候補がありそうですが。
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コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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バスフルートとヴィオラはバスフルートの最低音がCかH、ヴィオラの最低音Cなのでこの点は問題ありません。むしろ問題は高音部で、私のような初心者が吹くとバスフルートの高音部は綺麗な音とは言い難く、ヴィオラの高音の美しさには負けます。
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モーツァルトのK487のデュオ。ホルン用だそうでこの作曲家にしてはとてもシンプル。第二ホルンのパートにのみフルートでは無理なGが何度も出て来ます。従ってフルートとバスフルート、フルートとアルトフルート、フルートとヴァイオリン、ヴァイオリンどうしでも演奏出来ます。
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