YouTubeで曲探しをしていてたまたま見つけた楽譜のコレクション。
カールスルーエ図書館の楽譜コレクションには器楽曲だけでも961曲有ります。作曲家は52人。大半は手書きのパート譜。
以前にご紹介したPiacentinoのフルート協奏曲以外にも、J.G.Graunのフルート協奏曲がこのコレクションの中にあるのを見付けました。佐藤章氏の解説などを読むと、この地方の領主であるバーデンドゥルラッハ辺境伯の宮廷で音楽が盛んで、各地各国から大量の楽譜を取り寄せた結果のコレクションが現在まで残ったもの。作曲家として知られるフリードリッヒ大王の縁続きらしい。
かつては王侯貴族が吹いたとも言われるフルート。領主である大公が吹いた可能性もあるので、お抱え楽士に弾かせる場合よりも難易度の低い,私にとって手頃な曲も有るのではと勝手に想像し期待しています。
挙がっている作曲家名をキーワードにしてYouTubeで探して見ましたが、該当する曲は少なくて効率が悪いようなので、やはりコレクションを端から見て行くしか方法が無いように思います。まずはフルート協奏曲と思しき曲を抽出して見ましたら150曲近く有りました。
演奏されたものを聞いて曲を選ぶのはそれほど難しくありませんが、手書きの楽譜を見るのはなかなか面倒で、見た目の印象が良くありませんから、楽譜を見るだけで選ぶのはなかなか難しい。試しに前日に見た曲の楽譜を翌日に見たら私の評価がかなり違っていました。これでは良い曲を見落とす危険も有ります。
《コメントを下さる方々へのお願い》
コメントを下さる方は、恐れ入りますがご自身のブログのURLをご記入下さい。
お考えとあまりに違うご返事を差し上げるのは失礼になると思いますので、ブログを拝見してどのようなお考えの方かを私なりに理解した上でご返事を書きます。悪しからず。
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かつては王侯貴族が吹いたとも言われるフルート。領主である大公が吹いた可能性もあるので、お抱え楽士に弾かせる場合よりも難易度の低い,私にとって手頃な曲も有るのではと勝手に想像し期待しています。
挙がっている作曲家名をキーワードにしてYouTubeで探して見ましたが、該当する曲は少なくて効率が悪いようなので、やはりコレクションを端から見て行くしか方法が無いように思います。まずはフルート協奏曲と思しき曲を抽出して見ましたら150曲近く有りました。
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