ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

12日(木)の感染者数

2021年08月12日 17時15分08秒 | その他
今日の東京都の感染者数は4989人、2週間前の感染源25,183人から生じた割合は0.198です。

先週5日(木)の感染者数は5,042人、その2週間前の感染源15,789人から生じた割合は0.319でした。従って割合は0.121低下しています。低下は3日(火)以来10日連続です。昨日書いたように都民の行動にブレーキが働いているのではないかと思います。

ただし、感染者を生む感染源は1週間後の8月19日(木)には41,097人で今日の1.63倍、その次の週の8月26日(木)には53,360人で今日の2.12倍になりますから、感染者を生む割合がよほど下がらない限り、感染者数の減少にはなりません。

これ以上感染者数が増えないと言う極めて楽観的な見方をしても、8月中は毎日5,000人程度の感染者数が続くのではないかと言う気がします。そしてこの5,000人はほぼイコール入院出来ない人の数です。入院出来るのは例外的になって来ました。

感染者は勿論、感染してない人の不安感は尽きません。


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百貨店のクラスター?

2021年08月12日 14時15分34秒 | その他
百貨店員のデパ地下の感染がニュースになり、東京では客の数を制限しようとする動きもあるらしい。そこで思い出した事があります。ただしかなり前の事です。

とある有名百貨店の近くにある会社を10時の約束で訪れようとした際、早めに着いたので目に付いた大きな喫茶店に入りました。

驚いたことに店内は満席、しかもその百貨店の店員と見られる方々ばかり。常連客の注文した品物は見事な手渡しリレーで客に届きます。よそ者の私は別扱いですが。

この百貨店の場合、朝礼の時間と思われるのに喫茶店で待機する習慣があるようで、開店後は売り場に分散する店員の方々も、朝礼で集まる場所は密になるだろうし、ロッカー室や休憩室もそれほど広いとは思えませんから、着替えたらまず喫茶店に集合するようです。

それで本題ですが、百貨店の営業中に感染の原因がそれほど有るとは思えず、むしろロッカー室、休憩室、はたまた上記のような喫茶店で店員さんどうしが密になる事が問題なのでは。

売り場における客数の制限が本質をとらえているのかどうか? 私見になりますけれどデパ地下の客を制限したら百貨店はやっていけないのではないかと思います。


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