ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ロマンス第一番ト長調の補足

2015年07月21日 15時28分25秒 | フルート
 最も簡単ですぐにでも可能な方法を見落としていました。

 楽譜はそのままで、ヴァイオリンソロの重音部分の低音をピアノで弾く方法があります。

 この第一番のヴァイオリンの重音部分はオーケストラの伴奏がお休み、つまりヴァイオリンは無伴奏なので、フルートとピアノで弾く場合でもピアノ奏者はその間手を休める事になりますから、重音のうちの低音部をピアノで弾くことも可能。

 更には、キーボードや電子ピアノでピアノとフルートの音が出せる場合なら、切り替えも考えられます。ただ、アコースティックでない楽器を持ち込むのに抵抗を感じる向きもいらっしゃるかも知れません。

 なお、重音部分を1本のフルートで吹く場合について、その後、具体的に考えて見ましたので、そのうち案を提示することにします。



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