ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ヘンな練習スケジュール

2016年01月26日 20時05分10秒 | 音楽
 三歩進んで二歩下がるなら差し引き一歩進みます。それならいいやと思いますが。

 ネット上で、『1日休めば自分に分かる、2日休めば家族に分かる、3日休めば聴衆に分かる』というピアノの練習に関して書かれた記述を見つけました。「日数」と「誰々に分かる」と言うくだりに付いては他の表現もあります。

 表現の細かい違いはともかく、練習はサボらずに毎日行なうのが良いと言う点は正しいと思いますし、著名な演奏家でも、日常長時間弾き続けると言う話は聞きます。

 現在の私、1日の練習時間は2時間、週に4~5回と言ったところで、間隔が空くことも有りますけれど、最大の問題はヴァイオリンとフルートの二刀流である点。本当はどちらかに絞るべきとは思いますが。

 いずれのレッスンもいわゆるワンレッスン制。曜日については当方の都合も聞いて頂けますので、一方のレッスンが終わったら他方を練習してレッスンに臨むと言う事の繰り返しになっています。このやり方の場合、いずれの楽器についてもおよそ1週間は触らない期間が出来てしまいます。

 レッスンの翌日にはご指摘の有った点を確認する意味で同じ楽器に触る事にするようにしましたが、そのやり方でも、その後はその楽器を触らない日が続きます。

 そこで最近は楽器Aのレッスン日、楽器Aのレッスンの復習日、楽器Bの練習日、楽器Aの練習日と言うようにして、両方の楽器を交互に触る事とし、ただし、レッスン直前にはそのための楽器を日を続けて練習するようにしています。

 出来る事なら両方の楽器を毎日練習すれば良いと思いますが、練習室は有料なので、時間が長くなると料金がかさみますし、比較的軽量とは言え、ヴァイオリンとフルートの両方、および両方の楽譜を住まいから練習室に運ぶのは、文字通り荷が重い。

 自宅で練習すればとも思いますが、私の性分として自宅だと他の事に気を取られやすく、練習効果が上がらない可能性があります。それに練習室に通うのは一種の通勤、運動になる上、ひきこもりを防ぐメリットもあります。なのでアビテックスは購入していません。


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