日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

年賀状の季節である

2008年12月21日 | Weblog

年賀状の季節である

年賀状が抜けた。意図的に出さなかったものもある
1. 去年出したが返事がこなかった。
2. 気分的にいやで出してたくないためにかかなかった
3. 書くのが面倒
ところがそんな相手から今年は年賀状が届いた。あわてて返礼をした。が、心を見透かされているようでバツが悪い。
来年からは面倒がらずに出すことにする

立場。肩書き

2008年12月21日 | Weblog

立場。肩書き
人間に色をつけるのは、その人がいる立場である。立場にはすでに色つきがなされており、その色の人間として人は判断を下す。
たとえば、僧一は人に説教する立場の人だから不道徳なことはしないと決めてかかっているが、現実はどうか。
お布施で生活ができない僧が窃盗罪で捕まったじゃないか。
警官が泥棒したり、万引きしたりしているではないか。それは僧や警察官は不道徳、反社会的行動をしないと、勝手にこちら側で決めてかかっているだけで、つまり信頼しているだけのことで、実際肩書きをはずせば、神と悪魔が同居する人間のことだから、本来あって当たり前の話である。別に驚くには当たらない。表に出ている色を見て中身まで同一の色だと判断する方が完全に錯覚しているのである。