日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

童謡や抒情名曲の現状

2008年12月25日 | Weblog
童謡や抒情名曲の現状

明治 大正 昭和、と歌い継がれた童謡や抒情名曲は、40歳代以上の人々の心の中に、美しい宝物として、しまいこまれている。

現代の20代が30代の母親は、名曲を知らないし、童謡を知らないから、子供達に、童謡を教えることはできない。ここで名曲の伝承が、断絶されている。

誰に伝えれば、童謡や抒情名曲の世代間継承ができるのか、

40歳代以上の婦人、おばあちゃんへアプローチする必要がある。この世代は、自己体験があり、孫への継承ができる。
つまり、継承できる次第というのは、
人生が分かる。味わえる世代
子育てが済んでホッとしている世代
名曲を幼いころに聞いて育った世代

おばあちゃんから孫へ。話 童話 歌 物語の絵などを使って伝承すればよい。

夫婦喧嘩はあって当たり前

2008年12月25日 | Weblog
夫婦喧嘩はあって当たり前

生まれて以来、今日まで環境の違う男女が、ある日突然を境にして今までと違った環境で、生活(新婚生活)するのだから、戸惑いやボタンの各違いや、誤解 錯覚 思い込みなど、あらゆる面の相違が生じて、それがいケンカの原因となる。

おまけに愛という得たいの知れない気分にごまかされて、それが覚めると、お互いの相違点がはっきりと浮かび上がる。夢から覚めて、現実に戻ると、両者の分別が効かなくて、あまりに大きな差のある現実とのギャップによるショックに目を回す。

もともと男と女は本来的に違う動物である。男の体験を女にしろと言ったところで、できるものではないし、また逆も真実なりである。お互いに
アンタッチャブルの世界があることを忘れてはならない。

ではどうすればいいのか。基本的には、犬も食わないん夫婦喧嘩は、ほっておくに限るが、強いて知恵付けをすれば、次のようになるのだろうか。

1,できるだけ数多くケンカをして、お互いありのままの姿をよく知って、理解し、それらを許し合うこと

2,お互いに、理解できない部分をもつ動物であることを理解し、その分、お互いに思いやる心をもつこと。場合によったら、あきらめること。

3,生涯という長い時間があるのだから、短兵急に焦らないで、夫だけのものでもない、妻だけのものでもない、新しい環境を作りだし、協調すること

4,負けて勝つ。ということわざの通り、男の上に立つのは考えものである。