日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

悲劇

2009年11月12日 | Weblog
悲劇


英国人の語学教師を殺害?して遺体を放置したまま逃げた、犯人が逃亡生活900日を越えて、大阪で捕まった。
今回は顔写真が、整形手術で大きくテレビで報道され、それを見た市民からの通報で逮捕された。これから取り調べがはじまり裁判が始まる。

この事件に関心を持つといつもマイナス感情を引きずって生きていく事になるので一刻も早く忘れたい。

今回の事件で犠牲になったのは、ホーカさん自身だが、被害者の両親も
被疑者の両親もいたたまれない気持ちになったことは、間接的に犠牲者の心境を味わうことに繋がっていく。少なくとも被害者は犯人を除けば関係者はみなそうである。

社会人として被疑者は自分の命で、罪をあがなうべきだと考えるが、宗教的な論理を一部援用するならば、本人にとりついた悪因縁が彼を凶行に走らせたとも考えられる。しかし社会的な判断はそう考え方を一切排除してあくまで法律的に決着をつけることになる。

日本社会には不幸で悲惨な事件が最近は起こりすぎる。

若者に告ぐ

2009年11月12日 | Weblog
若者に告ぐ

1,肉体に訴えるのがリズムで、精神に訴えかけるのが詞とメロディーである。

2.肉体は20代を頂点にして衰える。40代になったときには20代の歌は体がついていかないために歌う気にならない。つまり青春時代に歌ったナツメロを失うことになる。

3.精神は20代、40代ては大差ないが、40代になるとより深みが出る。従って歌いたい方が心の歌つまり人生経験に回顧心情を混ぜたものになる。

4.よいか歌つまり良い詞に、美しいメロディーがついた方はリズム感がなく迫力がたりないかもしれないが、歌っておくことだ。その歌の良さがわかる時が必ず来る。
心象風景は移り変わるものである。