日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

世界連邦を考えるとき

2010年03月10日 | Weblog
世界連邦を考えるとき

同じ祖先から生まれた人間が、いろいろと差別することは地球上のすべて人間は同胞だという考え方をもつためには障害となる。
学歴、出自、社会以上の立場、性、知能水準、宗教、肌の色、地域性などなど
による差別は、現実がたとえ各自バラエティーにとんで存在するとしても大きな立場に立ってみると、大したことではない。
世界連邦を考えるとき、各国は地方国家である。共通語としてエスペラントや英語があり日本語は方言である。日本の芸術、芸能は郷土芸能である