日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

2010年03月12日 | Weblog



心に心配事があると空まで曇って見える。

町をみると心がワクワクしたのは10代から20代。60代になると輝きを失ってすべてに灰色の記事霧がかかっで ぼやけて見える。
希望のない日々はものすべてがダルである。

置かれている状況がどんな悲惨なものであれ、幸せ感を持って生きる人たちがいる。人類は究極において楽観的な心情になるように作られているのかもしれない。

思う通りにはならない
その原因は運命的なものであり、あるいは意思伝達がうまくいかない誤解であるかもしれない
物の中に自分がいては何もわからない。常に自分を埒外に置くこと

弱気からは何も生まれない。弱気と悲観主義は悪だ。人々の心から追放すべし。。
1200年の時の風雪にさらされ、その間に多くの人から検証され、その結果、 
今に残っているのだから弘法大師のいうことは本物だ。弱気は大師の教えにもそむくことになる

若い女への思いは信仰と同じで、理性を捨ててかかってコンタクトする。
目が覚めてみると頭を使う前に感情で対応していたことがわかる。その結果
後には不快な思いだけが残る。