日々雑感

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高三生殺人事件

2013年10月13日 | Weblog
高三生殺人事件

学校の教頭から杉並署に通報したが現場は三鷹署管轄なんでそのまま放置された。事件の起こった日の朝被害者と両親と3人で三鷹署に切羽詰まって相談に行った。それにもかかわらず警察はパトロールすることもなくまた被害者を避難させることもなく、事件は起きてしまった。
警察は言い分もあろうが、殺人事件を防ぐことが出来なかったという責任を負った。この事件は誰が見ても被害者としてはできる限りのことをしていると思われる。要は警察の対応がまずかったとしか言い様がない。
言い方変えれば人災である。警察の対応のまずさから人一人の尊い命が失われたのである。
今回の事件の経過を見てみると三鷹署の判断や行動には切迫感という物が全然感じられない。人命を守り安全を確保することが至上命題の警察においてこういう対応が許されすのだろうか。当然責任を追及されなければならない。被害者に対してはお気の毒にど同情の気持ちが湧いてくる
最後にご冥福を祈る