日々雑感

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過去の歴史に鑑みて

2013年10月22日 | Weblog
過去の歴史に鑑みて

まず最初に中国や韓国が口にするセリフであるが、現実的に見て、これほど非現実的なものはあるまい。過去の歴史と言うと、日中戦争や朝鮮の植民化のことを言うのだろうが、侵略をしたものと侵略されたものが同等であるはずではなく誰だって侵略したものを悪とみなし、次世代に語り継ぐ教育を国家レベルで行うのは当たり前である。

構図とすれば侵略した国家が縮こまり、侵略を受けた国家が声高に正義を叫ぶとしたら未来志向なんて言う事はありえない。


過去は済んだ事として、明日以降をどのように良好な善隣外交をするかと言うところから、話を始めないと、善隣外交は成り立たなくなる。そしてそれは単なるお題目に過ぎないのだ。