何かと賑やかに.....

先ずは、福田改造内閣の顔ぶれも決定したところで、我らが元都連青年部長の萩生田光一衆議院議員が文部科学大臣政務官に、海外研修でお世話になった金子恭之衆議院議員が国土交通副大臣に、柴山昌彦衆議院議員が外務大臣政務官にご就任されたこと心よりお祝い申し上げます！

　一般企業でもそうでしょうが、政治の世界でもこと「人事」、さらに言えば「重要ポスト人事」となると、それはそれはドロドロした部分が露呈してくるわけで、人事後に漏れ伝わってくる実話は、テレビドラマよりも興味深いものがあります。
　私たちのような地方議会においてだってそれなりに、人事の話題には事欠かない
ですから.....シナリオが書けちゃうくらい

　人事が終わってだいたい一か月位は、何となく内部でぎくしゃくするものなんですよねェ、どんピシャリときた人、思惑が外れた人、タナぼたでびっくりしている人等々。
　まあいつの時代も、組織というものは長が徳川家康か福田康夫かの違いはあっても、トップに立つ人間は孤独を強いられ、取り巻く人々はそれぞれ思惑の中で錯綜するという構図には大差がないとは思いますが！

　まあ、人事の話はあくまでお家騒動であり、国民には派閥や個人的ないきさつは関係のないことで、望んでいるのは「結果」であります。　　
　新内閣で支持率が少し上向いたという報道もあれば、「顔ぶれが変わったからって景気が良くなるわけじゃない」という厳しい街の声もあります。いずれにしても、我が党に対する目は依然厳しいというのが現実であり、新内閣では着実に結果を出していかなれば第一党の責任は果たせないわけで、今回の内閣はより一層の重責を担うこととなりました。
　
　是非とも、「やっぱり自民党！の政治力」を発揮して欲しいです。
　私たち地方議会も、地域の声を中央に届けるパイプ役という役目もあるのでその責任をしっかりと果してまいろうと思います。



　さーて、明日からいよいよオリンピック開幕

　昨日は、先陣切って「女子サッカー」の予選が行われました。私は地元の盆踊りに行く時間ギリギリまでテレビを見ていたのですが、その時点ではニュージーランドに２－０で負けていたので、気が気ではありませんでした。
　盆踊り終了後、試合を見届けた人に

　「どーなった、結果どーなった！！」

　と詰め寄り、２－２と聞き少し安堵しました。もちろん勝って欲しいのは当然ですが、「よくぞ入れてくた」の気持ちの方が勝りました。選手の皆さんお疲れ様！ありがとう！

　女子サッカーは地元から、中学校の後輩にもなる『荒川恵理子選手』が出場しています。だから余計に応援にも気合が入ります。頑張って


　それにしても、大丈夫なんでしょうか？中国は.....治安が不安

　親しい知人が昨日、北京へと発ちました。その人いわく

　「初めて、掛捨ての旅行保険をかける気になった」

　そうで、やはり正直言ってコワイと言っていました。

　バスの爆破、警官に対する殺傷事件、マスコミに対する暴力等、まだこのままでは終わらないのではないかという不安感が拭えません。
　訪中される皆さま方、くれぐれもお気を付け下さい

　そして、チーム日本の選手の皆さん