先日のブログで『与 勇輝展』に行った話をしましたが、事件
は、その時に起こりました!
展覧会を見終わって、昼食をとり、帰る前に甘いものでも買って帰ろうとデパ地下へ行った時のこと.....
場所は、松屋銀座の地下1階の和菓子売り場。
「銀座限定、松屋限定のお菓子です。」
「老舗の若手の跡取りや若女将が、コラボ商品を作りました」
この呼びかけに吸い寄せられるように、商品のケースへと
そこで目に止まったのは、
『億兆』
という和菓子。
内容は、萬年堂おなじみの「御目出糖」に、白蒸し高麗餅が入り、その高麗餅にあの
銀座ハチミツ使用の2種類のジュレをかけていただくという、耳にするなり買うしかない!というセットでした。
このジュレは、ジンジャー(生姜)と紅茶の味の2種類ですが、どちらも甘味はあっさりとしているけれど香りがしっかりとしたものでした。
お店の方いわく、ジュレはハーブティーに入れても良いです
とのことでした。
この他にも、銀座くのや(ひざかけ)×HIGASHIYA(ひと口菓子)のセットや、銀座いせよし×銀座松崎煎餅のコラボ瓦煎餅等々の数種類の楽しげな商品が並んでおりました。
ところで今日はお菓子の宣伝をしているわけではなく、なぜ私がテレビ画面に???の話ですが、それは
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この場面です。
番組は、あの有名な「ガイアの夜明け」(テレビ東京)!
こちらは、これからの日本の未来を創る人々を特集した格調のある番組で、私も家にいる時は見たりしますが、まさか.....
お菓子を購入したあとインタビューを受けたのですが、実は地元のケーブルテレビの「銀座のれん街」みたいな特集なのかなあ~などと勝手に思いこみ、じゃあ練馬では映らないなァ~と解釈したので、何の番組か聞かないで帰ってきました。
そして数日後、とあるお祝いの会の幹事をしていたら、店をでるなり知人・友人からメールと電話の嵐!後日には、大学のサークルの後輩からも絵葉書が届きました。
私は、再放送を見たのですが、すごいですねぇテレビの影響力って!!!
だって、たった数秒しか映っていないのに反響が.....びっくりしました
答えた内容は、「ここでし買えないと言われると意味がある、付加価値がある」というだけでしたが、インタビュー自体は、15分ほどしました。
他には、「銀座自体が日本の東京のブランドだ」とか「和菓子は体に良いし、カロリーも低いから商品によっては若い人からも支持はもらえる」とか「銀座ハチミツは、パリのオペラ座ハチミツのように、それだけで人気がでる要素がある」とか「老舗の若い方たちが組めば、最強」というようなことを答えました。
私は、OL時代は秘書でしたから、人様に差し上げるものを買いに行くこともありましたし、いただくこともありましたので、やはり老舗は信頼だという意識があります。
また、秘書の仕事も好きでしたが、企画の仕事も興味があったので、こういった素敵なプロジェクトに出会うとわくわくしますし、自分自身の糧にもなります。
以前、私も「練馬さくらもちプロジェクト」を提案し、実現した経緯があります。
これは、練馬区内の桜の葉で、練馬区内の和菓子屋さんと漬物屋さんがコラボして「さくらもち」をつくり、練馬まつり等で販売し、売り上げの一部をみどりへのお礼として、葉っぴぃ基金に寄付をするというものでした。
結構好評でした。
銀座松屋さんとしては、デパート商戦に勝つためのプロジェクトではあるでしょう。
しかしながら、そこに携わった方々は夢を形にして、買う側にも夢を与えるという素敵な仕事を成し遂げたと思います。そういう意味では、ひょんな形でのご縁でしたが、関係者の皆様に心から拍手を送りたいと思います。
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展覧会を見終わって、昼食をとり、帰る前に甘いものでも買って帰ろうとデパ地下へ行った時のこと.....
場所は、松屋銀座の地下1階の和菓子売り場。
「銀座限定、松屋限定のお菓子です。」
「老舗の若手の跡取りや若女将が、コラボ商品を作りました」
この呼びかけに吸い寄せられるように、商品のケースへと
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そこで目に止まったのは、
『億兆』
という和菓子。
内容は、萬年堂おなじみの「御目出糖」に、白蒸し高麗餅が入り、その高麗餅にあの
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このジュレは、ジンジャー(生姜)と紅茶の味の2種類ですが、どちらも甘味はあっさりとしているけれど香りがしっかりとしたものでした。
お店の方いわく、ジュレはハーブティーに入れても良いです
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この他にも、銀座くのや(ひざかけ)×HIGASHIYA(ひと口菓子)のセットや、銀座いせよし×銀座松崎煎餅のコラボ瓦煎餅等々の数種類の楽しげな商品が並んでおりました。
ところで今日はお菓子の宣伝をしているわけではなく、なぜ私がテレビ画面に???の話ですが、それは
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この場面です。
番組は、あの有名な「ガイアの夜明け」(テレビ東京)!
こちらは、これからの日本の未来を創る人々を特集した格調のある番組で、私も家にいる時は見たりしますが、まさか.....
お菓子を購入したあとインタビューを受けたのですが、実は地元のケーブルテレビの「銀座のれん街」みたいな特集なのかなあ~などと勝手に思いこみ、じゃあ練馬では映らないなァ~と解釈したので、何の番組か聞かないで帰ってきました。
そして数日後、とあるお祝いの会の幹事をしていたら、店をでるなり知人・友人からメールと電話の嵐!後日には、大学のサークルの後輩からも絵葉書が届きました。
私は、再放送を見たのですが、すごいですねぇテレビの影響力って!!!
だって、たった数秒しか映っていないのに反響が.....びっくりしました
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答えた内容は、「ここでし買えないと言われると意味がある、付加価値がある」というだけでしたが、インタビュー自体は、15分ほどしました。
他には、「銀座自体が日本の東京のブランドだ」とか「和菓子は体に良いし、カロリーも低いから商品によっては若い人からも支持はもらえる」とか「銀座ハチミツは、パリのオペラ座ハチミツのように、それだけで人気がでる要素がある」とか「老舗の若い方たちが組めば、最強」というようなことを答えました。
私は、OL時代は秘書でしたから、人様に差し上げるものを買いに行くこともありましたし、いただくこともありましたので、やはり老舗は信頼だという意識があります。
また、秘書の仕事も好きでしたが、企画の仕事も興味があったので、こういった素敵なプロジェクトに出会うとわくわくしますし、自分自身の糧にもなります。
以前、私も「練馬さくらもちプロジェクト」を提案し、実現した経緯があります。
これは、練馬区内の桜の葉で、練馬区内の和菓子屋さんと漬物屋さんがコラボして「さくらもち」をつくり、練馬まつり等で販売し、売り上げの一部をみどりへのお礼として、葉っぴぃ基金に寄付をするというものでした。
結構好評でした。
銀座松屋さんとしては、デパート商戦に勝つためのプロジェクトではあるでしょう。
しかしながら、そこに携わった方々は夢を形にして、買う側にも夢を与えるという素敵な仕事を成し遂げたと思います。そういう意味では、ひょんな形でのご縁でしたが、関係者の皆様に心から拍手を送りたいと思います。
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