私の高校時代の恩師、吉田義昭先生が書かれた詩集「結晶体」が、第２０回小野十三郎賞を受賞されました。
そのお祝いの会が、１月２６日に盛大に開催されました。
吉田先生は、最愛の奥様が他界され、ご自身も体調を崩された時期があり、ご自身の遺集だと思って書かれたそうでありますが、現在は、お元気で地元の町会長をされています。
吉田先生は、良い意味で先生らしくない先生で、生徒からも人気があり、私が最も信頼させていただいている師であります。
私の高校時代は担任の先生でしたが、ご引退前は、校長先生をされていました。
また今回は、詩で受賞されましたが、ジャズシンガーとして、たまにライブも開催されています。
多彩でパワフル！
当日は、同級生や後輩の皆様と同じテーブルで、思い出話に花が咲きました。
吉田先生、ますますのご活躍を、お祈り申し上げます。