(大泉学園駅北口に設置された、ラムちゃんデザインのキャラクターマンホール)
今年の3月に、テレビ東京の番組、「出没!アド街ック天国」を始め、いくつかの番組において、大泉学園の街が放映されました。
番組では、アニメと漫画と映画の街として、東映アニメーションや東映撮影所、著名な漫画家、地域の商店街や見どころなどを広く紹介していました。
また2017年から毎年、住宅ローン専門金融機関であるARUHI株式会社は「本当に住みやすい街大賞」を発表しています。
そして、2021年の大賞では、我が区の大泉学園が第2位に選ばれており、今後も高いポテンシャルを感じております。
これまで区としても、様々な魅力発信の取組みを行ってきましたが、私が一般質問において提案させていただいたのは、大泉学園を取り上げた様々な番組で放映された場所、店舗、映画やドラマのロケ地めぐりなどのコンテンツを特集し、そこにねりコレも合わせた観光冊子およびデジタル版の作成。さらに、当然のことながらSNSも活用した発信であります。
アフターコロナも見据えて、今から魅力発信の取組みを有効的に進めるべきです。
余談かもしれませんが、大泉学園駅周辺にはユメーテル商店街があります。
そこで、ユメーテルコンテストなどや期間限定の999カフェなどを設置したら良いのではと、以前から考えていました。
さらに、大泉には和菓子、洋菓子の老舗や有名店、人気店が軒を連ねているので、「スウィーツ」は大泉観光の一つのツールになると期待しています。
練馬の大泉が、東京の大泉として注目されることも夢ではありません。
ぜひ、練馬区と東京都が連携した観光施策を実現させたいです!