この3連休は、少年野球の卒団式、せんば太鼓さんの新年会、学校応援団まつり、小学校での朗読会など多くの子どもたち、そして人の「心」にふれる3日間でありました。
今日は、朗読会について書かせていただきます。
遡ること8年前、女優の北原佐和子さんに私の母校である豊玉小学校において、子どもたちに向けての「いのちと心の朗読会」を依頼しました。
そして時が経ち、久しぶりにお会いすることとなりました。
今回の朗読会は、豊玉小学校の5、6年生に向けてのはずでしたが、5年生がインフルエンザで学年閉鎖となったため、6年生だけに参加してもらいました。
体育館に集合してもらい、暗くした室内には読み手の声だけが静かにでもしっかりと響く。
小川も今回は、読み手として初参加。
北原さんが主宰の朗読会は、実際に子どもたちやお父さん、お母さんたちが書いてくれた文章が中心なので、とても身近に感じ言葉が素直に耳に入ってきます。
でもその分、心にもストレートに入ってくるので、時折、慣れているはずの北原さんでさえ涙をこらえながらの朗読です。
今回の朗読の内容は、「素直になれず親子ケンカをして2人で泣いた話」、「お母さんが病気になり、以前は「ウザイ」など言ってしまったことを後悔して、これからはお母さんを大切にすると誓った話」、「小児がんの1歳半の愛しい我が子を看病し、天国へと見送ったお母さんのメッセージ」など
私も、自分の読ませてもらう文章に全集中していないと涙、涙で読めなくなってしまいそうでした。
子どもたちにも多くのことが伝わったようで、沢山の感情が芽生えたのでしょう、朗読会後の感想や自分の思いを書く紙には、静かに真剣に取り組んでいました。
また、大人の私たちにもとっても、時折立ち止まり、振り返る時間は大きな意味を持つと思います。
子どもたちは未来のために、大人は明日からまた進むために
今回、有意義な時間を下さった北原佐和子さんとスタッフの皆様方には心から感謝申し上げます。
ぜひ我が校でも!と思っていただいた方は、ご連絡お待ちしています。
終了後、北原さん、校長先生、スタッフの皆様と少しホッとしての記念撮影。
北原佐和子さんと、8年ぶりのツーショット
今日は、朗読会について書かせていただきます。
遡ること8年前、女優の北原佐和子さんに私の母校である豊玉小学校において、子どもたちに向けての「いのちと心の朗読会」を依頼しました。
そして時が経ち、久しぶりにお会いすることとなりました。
今回の朗読会は、豊玉小学校の5、6年生に向けてのはずでしたが、5年生がインフルエンザで学年閉鎖となったため、6年生だけに参加してもらいました。
体育館に集合してもらい、暗くした室内には読み手の声だけが静かにでもしっかりと響く。
小川も今回は、読み手として初参加。
北原さんが主宰の朗読会は、実際に子どもたちやお父さん、お母さんたちが書いてくれた文章が中心なので、とても身近に感じ言葉が素直に耳に入ってきます。
でもその分、心にもストレートに入ってくるので、時折、慣れているはずの北原さんでさえ涙をこらえながらの朗読です。
今回の朗読の内容は、「素直になれず親子ケンカをして2人で泣いた話」、「お母さんが病気になり、以前は「ウザイ」など言ってしまったことを後悔して、これからはお母さんを大切にすると誓った話」、「小児がんの1歳半の愛しい我が子を看病し、天国へと見送ったお母さんのメッセージ」など
私も、自分の読ませてもらう文章に全集中していないと涙、涙で読めなくなってしまいそうでした。
子どもたちにも多くのことが伝わったようで、沢山の感情が芽生えたのでしょう、朗読会後の感想や自分の思いを書く紙には、静かに真剣に取り組んでいました。
また、大人の私たちにもとっても、時折立ち止まり、振り返る時間は大きな意味を持つと思います。
子どもたちは未来のために、大人は明日からまた進むために
今回、有意義な時間を下さった北原佐和子さんとスタッフの皆様方には心から感謝申し上げます。
ぜひ我が校でも!と思っていただいた方は、ご連絡お待ちしています。
終了後、北原さん、校長先生、スタッフの皆様と少しホッとしての記念撮影。
北原佐和子さんと、8年ぶりのツーショット