本日より、NHKの連続テレビ小説「らんまん」がスタートしましたね。
主人公は、名誉都民そして練馬区の名誉区民でもいらっしゃる植物分類学の父である牧野富太郎博士。
牧野庭園がある練馬区においても、もちろん盛り上がっています。
今日は「雨の日の行事vol.2」のブログにもなりますが、26日に開催された「牧野富太郎フェスタ」の模様をお伝えいたします。
先ず、会場ともなった東大泉にある「練馬区立牧野記念庭園」には、雨の中ではありましたが、途切れることなくお客様が訪れていました。
こちらの庭園は、博士が大正15年から亡くなるまでの30余年を過ごした住居と庭の跡地に、昭和33年に開園しました。
情緒ある園内には、妻の名を取って命名したスエコザサ、センダイヤ、ダイオウマツ、ヘラノキなど300種類以上の植物が成育しています。
大泉学園南口から徒歩5分、入場は無料となっております。皆様もぜひお越しくださいませ。
そして、大泉学園南口のペデストリアンデッキもイベント会場となっておりました。
改札口を出たところには、テレビ小説「らんまん」のPRパネルがあり、皆様、記念撮影をされていました。
私も柴田さちこ議員と1枚。
ペデストリアンデッキ上には、各商店街や練馬野菜のマルシェ、そしてそして我らが「大泉パティシエクラブ」も出店!
この日だけの限定セットも完売という人気ぶりでした。
もちろんゲット。おいしゅうございました
フェスタ関係者の皆様、本当に本当にお疲れ様でございました。
さらに、同日、大泉中学校では「大泉さくらまつり」が開催されていました。
雨のピーク時は、校庭が湖のようになっていましたが、秋本会長を始めスタッフの皆様、参加している子どもたちも頑張って盛り上げている姿に、気温と反対に気持ちは暖かくなりました。
地域力はすごい!