ねじりはちまきで、一般質問！

昨日は、私の区政報告会で、多くの方にご参加いただきました。
また、オールディーズのバンド演奏もあり、大変な盛り上がりでした。
志村区長、菅原一秀代議士、丸川珠代参議院議員、高橋かずみ都議会議員、しばさき幹男都議会議員、小池ゆりこ事務所の皆様を始めご参加いただきました皆様、後援会の皆様に、心からの感謝でございます(*^^*)
詳細は、後日に報告させていただきます。


と、言うのも、11月29日から始まる、練馬区議会第四回定例会において、一般質問を行う予定なので、今日から「ねじりはちまきで」取り組まないと、間に合いません(;＞_＜;)
後輩の高松議員からも、「マジでヤバイですよ！」と、プレッシャーが…
頑張ります!!

ダイヤモンド富士＠区役所になるかも！！

　沈む太陽が富士山の山頂に重なって輝く「ダイヤモンド富士」が、練馬区でも見ることができるかもしれないとのニュースです！！


　情報によると、練馬区役所２０階展望ロビーにて２１～２２日に見られる可能性があるとのこと。


　もちろん、自然のことなので天候しだいでありますが、期待大ですね。
　興味のある方は、午後４時位からスタンバイして下さいませ


　写真は、今日の富士に沈む夕陽です。シルエットがはっきりしませんが．．．．．


　

EUのグリーンインフラ戦略と自然資本

本日は、環境まちづくり委員会出席後に、衆議院第一議員会館の国際会議室で開催された、


「EUのグリーンインフラ戦略と自然資本」についての勉強会に参加してまいりました。

主催は、地球環境国際議員連盟と日本生態系協会です。
そして、講師は、欧州環境庁 EU域内環境・政策・経済分析プロジェクト・マネージャーの、ゴーム・ディエ氏でした。


また、地球環境国際議員連盟(GLOBE Japan)会長は、小池ゆりこ代議士です。


会議は、通訳を交えながら約一時間半程度でしたが、現在、欧米では自然生態系がもつ多面的機能に着目し、「グリーンインフラ」として戦略的に保全・再生し活かすという考え方の浸透をはかっており、さらに、自然を「自然資本」という概念でとらえ、国の重要な財産として維持・強化するための取り組みを始めているとのことで、いろいろな例や数字を示しながら、レクチャーいただきました。


私も、グリーンインフラについては、一般質問で取り上げたいと思いますが、来年は、有志の議員でドイツに環境視察も行う予定であります。
今後とも環境問題には、しっかりと取り組んでまいります


余談ですが、勉強会の際に、私の前の席に、男性がいらっしゃって

「体格の良い方だなぁ」

と、心の中で呟いておりました。
そして、その男性が立ち上がった瞬間、ん？んんん…見覚えがと思ったと同時に、

「代議士!!」

と、言葉に出ていました。その方は、秘書時代の私の雇い主、鳩山邦夫代議士その方でした。
鳩山代議士も、

「なっ何でここにいるの!?」

と一瞬、不思議顔になられましたが、その後は

「やせた？少し痩せたよな」

と、不意討ちの会話に…

代議士、それは私が痩せたのではなく、代議士が大きくなられたのだと思います(^o^;)

それでは、明日は朝が早いので、おやすみなさい♪

いただきました！カラスウリ

私が、「カラスウリ、カラスウリィー！！」と、騒いでいたので、会派の先輩である中島力議員が、

「ほら、けいこちゃん」

と、持って来て下さいました。

何と、土支田のご自宅にあったそうです。

意外と身近にあったんですねぇ～

中島先輩、ありがとうございます

また、夜中の手仕事が増えそうでワクワクですが、明日から、医療・高齢者等特別委員会の視察で福岡なので、今晩は辞めておきます。


今日の午前中は、環境まちづくり委員会でしたが、午後は、環境関係のセミナー出席のため、永田町まで行って来ます。それでは

小川の手仕事 ～クリスマス・リース Vol.1～

夜中の手仕事をやりました!

クリスマス・リース、その1。

ブルーのポインセチアが、ポイントですが、なんだか色合いがLEDっぽいイメージがしないでも…

このリースは、１５分で出来てしまいました。材料は、練馬駅直結の某スーパーと、大手の某100円ショップのもので、計８００円也!!
お気軽リースです。

近々、気合い入れて、その２も作りますので、また見てやって下さいませ。

ボーイスカウト東京練馬７団のバザー

昨日の日曜日は、ボーイスカウト東京練馬７団の恒例のバザーに行って来ました。
心配された天気も何とか持ちこたえ、皆さんホッとされていました。


　
スカウトたちも、バザーで販売の焼きそばで昼食！



物作りの指導中！

ガールスカウト出身の小川としても、懐かしさを覚えつつ、リーダーや父兄の青少年育成に対するご尽力に感謝！！


また、ボーイスカウト連盟の皆様には、『（仮称）こどもの森』の体験イベントにおいても、モンキーブリッジや木登り体験など、運営に対して大きなご協力をいただいております。
ありがとうございます


関連でご報告を１件！
１１月９、１０日には、『（仮称）こども森』の秋の体験イベントが、開催されました。
過去最大の８８８名の来場者数だったとのことで、こどもの森号は、順風満帆と言えるでしょう。
次回の体験イベントは、１２月を考えているとのことで、その際は、新しい試みも考えているとのことで、楽しみであります。
　　

いろいろな１日

昨日8日は、手帳を見て覚悟していたとはいえ、結構な１日でした。

11：00 こどもの森についての懇談会 (一時間半)

12：00 昼食 (かたやきそば)

13：00 一般質問の打ち合わせ、資料作成

15：40 知人宅訪問、龍虎さんとお会いしました!!



16：45 少年野球の関係者の方と打ち合わせ

18：30 しばざき幹男都議会議員の都政報告会出席



20：30 ～夜中 アメリカ研修の仲間たちとの同窓会

このメンバーは、議員、議員秘書、党の職員、大学講師と職業も違うし、東京、長野、茨城、神奈川と住まいもバラバラなので、よく全員集合出来たと感動！大好きな仲間たちです(*^^*)
皆で、思い出のインディアナに行こう!!と話しが盛り上がりつつ、また会うことを約束して解散。楽しかったァ

追伸：里香さん、ファイト!! 宮原さん、写真よろしくね!!

『カジュアルダイニング だるまん家』ご紹介！

最近、区役所の近くにオープンした、

『カジュアルダイニング だるまん家』さんをご紹介します!!

写真は、イケメンオーナーの小山田さん！
奥様もお美しい方でいらっしゃいますが、お料理もお上手とのことで、奥様の家庭メニューの水餃子が、お店のメニューに

「恵みの水餃子」として、登場したそうです。



オーナーお薦めのワインも美味しかったし、



一人、390円で食べ放題の生ハムにも感動！



カマンベールのおやき



も美味しく、生パスタも美味しかったです。

店内もおしゃれで、ほどよい広さで(20人位なら貸し切りもOK)、隠れ家にしたい感じですが、素敵なレストランなので、紹介しちゃいました！私が、ワインをがぶ飲みしている姿を見かけても見逃して下さいませ




《だるまん家》

練馬区豊玉北5‐31‐7 練馬第一ビル3F

TEL 03(5946)9655

http://www.darumanchi.com

区有地を活用した特別養護老人ホームについて

　私たちの会派では、区有地や国有地を利用して特別養護老人ホームいわゆる特養を整備するべきと、主張してまいりましたが、この度、地域に整備されることのなりました。

　内容は、以下の通りです。


＜施　設＞　　特別養護老人ホーム　定員８０名程度（ユニット型個室及び多床室）
　　　　　　　・ショートステイ
　　　　　　　・認知症対応型デイサービス
　　　　　　　・地域交流室
　　　　　　　・高齢者筋力向上トレーニング等の介護予防事業にも活用

＜予定地＞　　学校給食第二総合調理場跡地（練馬区練馬２－２７）

＜敷地面積＞　４，０１６．４６�

＜整備手法＞　民間事業者（社会福祉法人）を公募し、民設民営で整備。事業者の選定は、プロポーザル方式

＜今後の予定＞　
　　　　　　　　平成２５年度　　解体工事設計、近隣住民への説明会
　　　　　　　　平成２６年度　　解体工事、事業者公募、決定
　　　　　　　　平成２７年度　　東京都の補助内示、建設工事着工
　　　　　　　　平成２９年度　　開設

　以上です。

　練馬地区は石神井・大泉地区に比べて、特養が少ないので、今回の新整備については、大変評価すべきことだと思います。


　でも．．．．．まだまだ足りないのです。
　現状をご説明したいと思います。

　現在、区内には２６か所の特養があります。その全施設の入所の申請者数の合計は、
１４，９３３人であります。（数字については、平成２５年６月末現在）

　当然のことながら、一人の方が数施設の申し込みをされていらっしゃるので、上記の数字については待機待ちの人数ではありません。

　それでは、実際に入所を希望しながら待機していらっしゃるのは、何人位いらっしゃるのか？

　約２，８００人であります。

　うち介護度が重い、要介護５の方が、８１１人、要介護４の方が７６９人となっています。


　保育園の待機児童数の解消策は大きく前進しましたが、特養については、今後の需要を考えるとまだまだであります。

　在宅介護策の充実については、多少の進展はありますが、はっきり言って、介護の大変さは、介護を経験した人にしかわかりません。
　我が家も、祖母の介護の際は、一生懸命にやりすぎた母の体が故障し、精神的にもギリギリの状態ななり、手伝う私も夜中の３時頃に起こされるのが日常のためイライラしてしまったり、家庭の雰囲気は最悪というところまで行ってしまいました。
　そこで、祖母が亡くなるまでの最後の２年間は、老健を利用しながら、特養に入れていただき、祖母も家族も穏やかに過ごすことができました。

　ですから、在宅介護の支援は必要なことですが、共働き家庭が増えている現状や現代人の介護に対する意識を考えれば介護施設の活用も絶対に必要不可欠なのであります。

　引き続き、公有地の利用も含めて、増設に向けて頑張りたいと思います。

　また、国は、介護職の待遇の向上を図らなくては、人が職場にいつかない、退職が多いこれも現実です。

　祖母は施設の若い職員の方々に親切にしてもらい嬉しそうにしており、亡くなった際も皆さんご焼香に来てくださいました。

　母と私は、「家族で出来ない部分を仕事とはいえ、良くしてもらってありがたいね。」と話していましたが、女性は体力的に厳しいし、男性は結婚して子供を育てるには、介護職の給料では厳しいという現実があります。
　ですから、国はすでに始まっている高齢化社会に向けて、早急に動く必要があります。

　そして、議論の際は、机上の空論とならないよう、専門家はもちろん、お役人サイドも介護の経験者を多く入れるべきであると思います。

　
　私自身も親の介護をすることになり、またいつかはされる側となる、そのことを念頭におきながら、介護施策に力を入れたいと思います。

小川の手仕事 ～秋のリース～

秋用のリースを作りました！

つるもどきのリースに、可愛らしいホウズキと赤い実（名前が不明）をあしらってみました。

そして、今回のこだわりは、



実を取りに来ているイメージで、リースの住人になってもらった小鳥


同じリースでも、外で撮影すると雰囲気が変わります。
このリース、秋の陽がお似合いかも

　


お次は、父が見つけてきてくれた「カラスウリ」で作ってみたいと思います！



カラスウリって、お気に入りのアレンジの素材なんですが、あまり東京では見かけないんですよね～

ちなみに、手仕事は、私の夜中の楽しみです。

今日から、『小川の手仕事シリーズ』をカテゴリーに追加したので、時々、紹介させていただきますので、見てやって下さいませ