畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

さび病対策アクアリフト300LNとパイナップルの花

2020年06月14日 06時23分57秒 | その他
さび病対策、最初は納豆菌でした。

2016年に玉ねぎ等に納豆菌を散布しましたが
防げませんでした。

翌年は放線菌堆肥を散布
これは効果があり、この年にはさび病被害がありませんでした。

昨年はほぼ何もしなかったせいもあり、今年はネギやニンニクが壊滅状態のため、
再び放線菌堆肥で予防する予定です。

それに加えて、kazuちゃん情報のアクアリフト300LN。
geroちゃんも果樹に使って効いたかもしれないという常在菌。

ホームページより。
アクアリフト300LNのバクテリアは、土壌中で病原菌との菌同士の勢力争いに強く、病気や連作障害を改善し、
通気性が良く、保肥力・保水力など地力のある土へ改善します。物の根張りが改善し、また分解時の分泌液や
バクテリアを作物が根から吸収することにより、病気に強く、色艶・香り・食味など、さらに品質が良く、日持ちの
する作物が育ちます。


うちでは、納豆菌やなるなる菌、EM菌(ぼかし)などをいずれも拡大培養して使用していますが、
今年は手のけがのため、なかなか拡大培養ができません。

ところが、このアクアリフト300LNは拡大培養がとても簡単。



20ℓの水に200ccの糖蜜を入れ(EMぼかしのため糖蜜は常備)

アクアリフト300LNを60cc加えて5日で出来上がり。

8割がた使っても糖蜜と水を加えて再び5日で復活だから、
2割の4リットル使用した場合は糖蜜20ccと水で翌日には復活というなんと便利な増殖方法なんでしょう♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

これを500坪の畑全体に順次施していくことにします。

この後、20ℓでは容器に対して中途半端なので
さらに20ℓ足して40リットルにしました。

これで一日8リットルなら毎日使用できます。糖蜜40cc追加しながら8リットル消費して計120リットル程度使ったら次のアクアリフトを120cc追加する。
朝の仕事がちょっと増えましたね。


考えてみれば花が咲くのは当たり前。
花が咲いて実が種ができる。

熟すのを待ってるパイナップルの横に今回新たにできた小さい実に

どうやら花が咲いてるようです。

花ですよね?
初めて見ました♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪



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