一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

大ピンチ

2018-06-24 22:14:29 | 日記
多分、骨折しました、私。しかも、利き手の左手を。。。。




日曜だけ、
家から出て、みーくんのエンドレス要求とかんしゃくから、
逃れられる時間をすごしてる私ですが、



昨日の日曜も、
地震以来初めてのお仕事でしたが、



みんな無事で、
いつも通りで、
すっごく楽しくって、
生き生きと仕事していました。




しかし、
仕事中に
滑る床で
思いっきり転んでしまい、
その拍子にとっさに左手を突き、


ひねってしまいました。


災難。。。



転んだところは
誰にも見られてなくて、
恥ずかしいので、よかったです。


痛みに耐え、仕事をし、
帰宅しました。




帰宅すると、

みーくんが
うんちをソファに付けたらしく、

夫が
ソファのカバーを外して、
洗ってました。。。💦



そもそも、うんちして、すぐに替えてあげてれば、、、
ずっと気をつけてみーくんの動向に気をつけていれば、

みーくんが手にうんちをつけることもないし、
その後、
ソファにつけるのは阻止できるのになぁ、、、


こんな短時間預けただけでも
いろいろあります。


ため息。




家に帰ってからは、
手の痛みがますます激しくなってきて、



力は一切入れられなくなりました。
ブログをキーボードで書く作業には支障はないです)



ごはんは、
仕事がえりに買って行ったものを食べ、



みーちゃんとのんちんに
手伝ってもらいながら、
夜のあいだに、
洗濯物を干しました。


洗濯はさみを開けることが無理だし、
ハンガーにかけるのも、
激痛が走って、難しい。



普通の人だったら、
左手1本使えなくなっても、
右手でカバーできるけれど、


私は
右手が不自由で、
使えません。


右手は
いつも
左手のサポート役。


右手は指がないため
掴む作業はそもそもできない。



いつも
ほぼ左手1本で
何事もしている。





結果、
こうなると、
なにもできない。



自分の面倒さえも見れない。



人生で、
ここまで
左手が不自由になったのは
初めてです。




のに、
みーくん
私の左手をいつものように
引っ張り
クレーンで要求してきます。




痛いっ!と言って
振り払い、
要求には答えてあげられません。


余計にパニック。



しかも
今日も
みーくん2時起きで
かなり
睡眠が乱れています。



2時から
ずっとみーくんと
やり取りの戦い。



激しくおもちゃを
散らかしますが、
どうすることもできません。


布団もそのまま。
あー、天気いいのに、、、




のんちんが
昨夜、
夫に


明日
トート仕事休まないと〜と



言っていたけれど、
そんなはずない。(笑)


あくまで
「いつも通り」の夫。



まぁ、もう
期待はしていないけれど、




自分の世話さえままならない状態。





今日は
支援学校の説明会があったけれど、
キャンセルして
病院に行きますが、




病院にいけば、
確実に
包帯沙汰になり、
なおさら、うごかせなくなってしまうので、



どうしよう、、、
どうしたらいいの、、、と、



本当に
パニックです、、、、