一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、お年頃の娘たち、アスペandモラハラ夫との生活を赤裸々に

今朝の夫

2020-01-30 08:56:00 | 日記
夫への
私からの一方通行コミュニケーションノート。


はじめは
できるだけポジティブなことばかり書こうとしてはみたけれど。


ポジティブなことだけ書こうとしたら、
逆に書くことがない!!笑


夫婦として家族として、
ほんとは伝えたいことが都度、たくさんある。

日々、状況も変わるし、
日々いろんなことがある。


互いにコミュニケーションを取らないことで、
どんどん
違った方向に向いていくのを
なんとか
軌道修正させたいと思うんだけど、


そう思って、
なにかアクションを起こせば起こすほど、
逆にややこしいことになってしまう。



別居のお願いを丁重にしていたけど、
それが
なぜだか、
みーくんの世話を
勝手にする。ことに、すり替わっていて、


その気持ちは
認めつつ、それならその気持ちをもうちょと私が思う方向に。。。



やはり、昨日のように
勝手に出て行き、どこにいったのかわからない、などは


困るので、軌道修正しないと、と思った。


助かることは助かる。
でも、
せっかくやってくれても
助からず、逆に昨日のように
朝、みーくんを駅まで連れていかれたら
困ることもある。


でも昨日のその失態については
ふれず、

ただ、
やってもらったら助かること、
困る、迷惑なこと。


を、
箇条書きに
ノートに書いた。



いつも、
返事はないけど、


夫の行動が
微妙に
変化し、
反応があると思う。

確認をとったわけではなく、
あくまで私の推察であり、私が敏感だからそう感じるだけなのか
わからないけど。


昨日ノートに書いたのは
箇条書きで、


みーくんの着替え。→すごく助かる。
みーくんにスマホを触らせる→迷惑
バス停まで送っていく→△
私がいかなくてもいいならすごく助かるけど、そうでないなら、意味がない。

など、
あと4−5項目を
助かる、
こうしてくれると助かる。というふうに書いた。


感情論はいらないから、
とにかくわかりやすく、と思ったんだけど。


今朝、
ようやく
夫は
スマホを
みーくんに触らせないところに
隠した上で
お風呂に入ったりしていて、


一度も
触らせないことに成功していた。


やろう、と思ったらできるんやん、って
思ったけど、


夫が私に
迷惑、とまで書かれて、
意地になってる、とも思えた。


ここまでして
ようやく、なんだ。


スマホを貸したり貸さなかったり夫の気分や状況でしてしまうと、
みーくんは混乱するし
不安定になる。

そこまではわからないらしい。


やっぱり
日々の状況から
そのことが迷惑なんだと判断することはできない、、と思ったけど、


夫を傷つけるくらいバッサリ言わないと、
伝わらない。
これはこれで
ほんとに迷惑していたので、
良かったと思った。


あとは
今日も
遅出で、
子どもたちが
でる時間帯まで家にはいたけど、


一度もリビングには入ってこず、
みーくんの着替えを手伝うこともなく、
もちろん
バス停に一緒にいくこともなく、


黙ってひとりで玄関を出ていった。



ビックリ。
行ってきます、とかもなにもなく。


みーくんの着替え→すごく助かる
って、書いたのに。


ちなみに
みーくんは
夫のことが好きで。
スマホがなくても
ひんぱんに夫の部屋に入っていき、
今日は
夫がリビングにこないので、
夫の部屋に入り浸り。。。

みーくんの世話ができない。
けど、してももらえない。


協力する気があるんか。
馬鹿にされたと思って、もうそれだったら協力しない、ってなってるのか。


そこでまた
子どもたちを送り出す寸前なのに、



心を揺すぶられた。



え、なに?今日はまったくなにもせず、
リビングにも入ってこず、
なにも言わずに、出ていく???



箇条書きが
また馬鹿にしてる、とでも思ったのかなぁ。


こんなに
うるさく書かれるなら
もうなにもしない!!って


なったのか。

LINEしてもいいけど、
きっとしたらもっと
深みにハマって傷つけ合うこと間違いなし。


わかり合おうとすればするほど
そこから遠ざかっていく。



そういえば
夫は
かなりの両極端だった。


やるか、やらないか。白か黒か、どっちか。


だから、
あまり細かな要望とか、
改善してほしいこととか、
ちょくちょくでも言えずにいたんだった。


また私が行動することで
気難しい夫の機嫌を損ねて、
せっかくやってくれてたことも
やってもらえなくなってしまった。。



って、ボーッと考えごとをしてるあいだに、



子どもたちを送り出す時間。。。まだ準備ができてなかったり、


ほんとに、
育児に悪影響を及ぼす、夫との関係。