一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

お見舞いはどうしようか

2020-01-14 15:26:00 | 日記
昨日、あれから、
夫に、義母さんに電話してもらって


おばあちゃんの様子を聞いてもらった。



夫に
「どんな感じ??
すぐにどうにかなりそう??

もし、もしものことがあったら、
みーくん
どうしようかなぁ?



いろんなことを
話ししたけど、
夫は
めんどくさそうにとても冷たい表情で
吐き捨てるように、


なるようにしかならん!

明日ぽっくりいくかもしらんし、
何ヶ月も頑張るかもしらんし!!


そりゃ、そう言ってしまったらそうだけど、
だからなに?というところまで
話しが続かず。


みーくんも
連れてくしかないやん!!と
冷たく言い放って、
会話終了。


あとは
冷たい表情で
もうこれ以上話すのも無理っぽいな、と判断。

お見舞いにいこうという
話しにもならない。。。


私がお見舞いどうするの?と
しきりに気にしているのに。

行くチャンスがあっったとするならば、
この日曜、祝日の連休だったのに、
それを逃してしまっった。。。


夫から
おばあちゃんが入院してる、と
聞いた瞬間に、


私は
なにも夫にもんくのひとつも言ってないし、責めてもいないけど、


行動が、
その後、
いろんな人と連絡を取ったり、
このブログに吐いたり、


今後どうするべきなのか、
身近な人に相談したり、
もちろん義理両親とも連絡を取ったり、
義理きょうだいと連絡とったり、

慌ただしく
カチャカチャしていたので、



その様子で
夫がなにかを感じ、
勝手に不機嫌になってしまっった。




それなら、
どこかで、
言い訳してくれてもいいから、
謝罪ひとことでも、
または、
もっと早く言った方がよかっった?の

伺いくらい
あってもよかったのに。



報告ノートも
保留。


どうしても
もう嫌なこと、ネガティブな内容しか
思い浮かばない。

そりゃ、常に
じぶんの本音は押し殺して、
ポジティブな内容ばかりを書くことが難しいときも。今はそのとき。だから書かない。


日曜の午前中と、
月曜の午前中、
夫にひとりでみーくんを家で見てもらってた。


大変さがわかるから、
ごめんねーともいうし、
帰宅してから、
ありがとう、とも、私は言う。


甘いものを夫のお土産に買っていくのは、
みーくんを家で見てくれる人がいるおかげで
外出ができる、って
私は思うから、

その分、
家で見てくれた人を労おうと思う。

けど、
それで、
夫が私に対して同じ態度を取ってくれるわけでもないし、

同じ気持ちになってくれるわけでもない。



そういうことが続くと、
また

なんだか、あれ???という違和感が募っていき、
また私ばっかり、、、という気分になってしまう。
見返り?を期待してるんだろうか、私って。

自分がやったことや、
自分の思いや気持ちが
そのまま
跳ね返ってくるわけじゃないから。


じぶんがやりたくてやってるから
そこは
自分と同じ価値観を夫にまで
求められないはずなのだけど、
それにしてもね。。。



あまりにも
価値観が違いすぎて、
自分の常識では考えられないことを
小さいことから、大きいことまで
一緒にいたら、次々にしてくれたり、言ってくれるので、


そのたびに
愕然としてしまい、
気持ちが折れてしまいそうになる。



私が買ってきたスイーツを一瞬で食べ終わった夫。

私ももろもろ帰ってきてからの片付け等を終えて、
腰掛けた。


そのあと、
夫は


口が甘くなったのか、
自らの分だけ、
梅昆布茶を入れて
ひとりだけ飲む。


これもね、
もう毎回毎度だから気にする方がナンセンスだけど、わかってるけど、
目の前で
ひとりだけ飲まれたらね。。

自分の分は自分で入れるだけマシ、って
思わないとダメかな??!笑


ちなみに
私は絶対に、自分がお茶やコーヒーを飲みたくなって入れるときには、
なにも言わずに
夫の分も一緒に入れるし、


それで、夫も
「今いらんのに」とは一度も言ったことはなく、飲んでるし、
(ほんとは別にいらないのに、
入ったから飲んでる可能性もゼロではないけれど)


一応、
タイミングは見て、
いるかいらないかわかんないときは
「いる?」って確認してから入れるようにしてる。


そのあと
おばあちゃんのことやらで
少し、会話したけれど、
結局会話らしい会話にならず
噛み合ってもなかったし、


ほんと
コミュニケーションが
うまく取れないなぁ、と
がっくりとした気持ちになった。



話し変わって、
チェーンブランケットの
お試し品が届いた。


ひとまず
一番軽いもので4キロ。


みーくんは新しいものは
自分のものとは思わなくて拒否する傾向があるけど、


チェーンブランケットの
ズッシリとした重さが
気に入ったようで、


電気を消したら、
いつもの布団ではなく、
チェーンブランケットのほうを自ら手に取り、
かぶって、寝ました。


けど、いつものように
真夜中、夫のバタバタがなくても(直前にあったのかもしれませんが)
2時ごろに一度起きてしまいました。


まだ、1日目。効果のほどはわかりません。
とりあえず気に入ってくれただけで
ニンマリ。