一緒に!

重度自閉症・知的障害児の息子と、自閉症と娘たちと夫との暮らしを赤裸々につづります。

久々に集団登校

2021-02-04 12:13:00 | 日記
次女のんちゃん、今日は、
久しぶりに、朝8時に、集団で登校していきました!!


すごい。

実は、1月6にちの始業式以来の、
朝8時登校。



なんかわからんけど、
今日は朝からモチベーションが上がることがあるみたいで、


昨夜から、
「明日は朝から行くから、みーちゃんと同じ時間に起きる」宣言。


で、
いつものように
体を起こしてあげるところまですると、

ヨボヨボと立ち上がり、トイレへ。。。



朝7時半に起きる
ヨボヨボのんちゃんを


久しぶりに見た
みーちゃんが、
そのヨボヨボぶりに
思わず、爆笑したけど、




笑われても、不機嫌にならず、
自分自身も一緒に苦笑い。。。



母的には、
「楽しみなことがあるとき」以外のときでも、
朝から行ってほしいなぁ。。。やけど、
それは贅沢かな???




今日も
寒いなぁ。。。
そして、
緊急事態宣言が延長になった。


大阪ももちろん。




卒業式とか、またほかの行事とか、
どうなるんだろ。。。


学校現場も決まってることが、二転三転した1年間、
最後の最後まで
振り回されるのか。。。



決まったことを、
どこまで、(どのタイミングで)
親側に、周知したらいいのか、


感染対策は厳重にしないと
なにかあったときの責任も重い。



そんな中、
PTAのやりたいことを、
細かく、指図し、希望を無理にでも
通そうとするなんて、無理だ。




意地でも通す、それがPTAの役割。

という人がいて、ちょっと辟易
。(笑)


現場の大変さ、相手の立場や思いを逐一
考えてしまう私にとっては、



学校側とうまく連携を取って、
やれる範囲で、柔軟にやりたい。



だって、コロナ禍だもの。
ただでさえ、従来通りにはできず、
大幅な変更を余儀なくされてる。



この1年間、大変だったのも、我慢を強いられたのも、
どの子も、どの保護者も、
どの学校も、




程度の差はあるかもだけど、みんな無念な思いをしたことは、一緒。





普段、我が子(しかも知的障害あって、世話がめちゃかかる)を
預けて、世話になってる学校に対して、




私は感謝の気持ちしかないから、
意見ははっきりと言ったとしても、




学校側から難しいって言われてることに対しては、
形を変えるしかないやんね。。。





この1年(コロナでまともな1年ではなかったけど)
この学校のPTAの運営役員をやらせてもらって、


感じたこと。




親側(PTA側)が
ものすごく、立場が上なこと。




私は
もっと対等な立場で、話あうことで、
建設的な話し合いができ、
良い意見も出て、学校をより良くできると思うのに。


PTAが
親の意見を代弁してるんです、だからそれを伝える、また強く押していく、その使命があるんです、って



それもわかるけど、
一方的に、意見を言って、
それにたいし、
先生が気をつかい、謝罪し、



親側はこれでもか!とたたみかけるように、
上から物をいう。



先生たち(学校側)はほんとのところ、どのように考えてるのかが、


気を使っているため、見えにくい。


これじゃ、意見交換にならへんやん。



ま、なんでも「言い方」だと思うけどね。



ちょっと愚痴ってしまいましたが、
今日もコロナで出かけることもなく


ステイホームで断捨離です。



卒業年にあたる
親の思い、、


確かにこの年に当たった、ということは、
すごく
無念な思いが大きいかとおもう。


今、という時は、2度と戻ってこないしね。


そんな親の思いも
ちゃんと汲まないとな、



って思いながら。





みーくん、
まだ
卒園して、2年だから、



保育所を卒園したときのこと、
けっこうまだ鮮明なんだ、私は。


断捨離中に、


卒園するときに、
障害時ママの会で書いた文集が出てきたので


また見てみた。










懐かしい、とまではまだ思わない。
まだ、
このときの気持ちは
ずっと持ってる。


とにかく
感謝、感謝、感謝の気持ち。



この気持ちが常にあったら、
ものの言い方も、
それ相応になるだろう、って私は思うけど、


それは、私の考え、なのね。。



みーくんが入所から卒園まで
ずっと担任だった先生より
いただいたメッセージ。




何年たっても、
見返せば涙が出ます。


みーくん、
こんなにも成長したよ!!!
緊急事態がおさまったら、
また
お世話になった保育所に
みーくんの顔を見せにいきたいなぁ。。。。