錦織圭選手の活躍で日本でもテニスの注目度が高くなったと思っていたら、
11月30日、ロンドンで車いすテニス・マスターズで優勝し、
今年は全豪、全仏、全米オープンでも優勝を果たして年間グランドスラムに
輝いた日本人選手国枝慎吾選手のこの偉業を、日本ではなく「The British Monarchy」
というイギリス王室や首相などの動静を伝えるサイト、またはBBC放送で知ったのだった。
もちろんロンドンで行われていたから・・・ではあるけれど、
とても大きく扱われていたのに、その後日本でメジャーなメディアでの報道をいっさい見なかった
なんなんだろーね~???
日本人選手がこの様な偉業を成し遂げたって事は素晴らしいし、誇らしいし日本人がもっと祝福しても
良いんじゃないのかな~
さあ、本題に戻って「今年買った使えるもの、使えないもの」のコスメ編
間違って購入したエステローダのクリームが使えるクリームだった
下はいつも使っているナイトクリームとデイクリーム。
「アドヴァンスド・タイムゾーン」
別にこだわりを持って使用しているわけではなく、どこでも買えるし価格も手ごろだし、
何か不都合もないので、使い続けているの。
ハマド空港でこのクリームのストックを買っておこうとコスメ・コーナーに行ったら
このクリームが2個組みでお買い得だったわけ。
なのでそれを購入し(かなり安かったな~) ナイト用が切れたので箱から出すと
あら前のと違うじゃないの
箱の写真は前のとそっくりだったんだよね~。。。
箱に入っていたのは「サイバーホワイトHD」シリーズというものらしい。
いちいち使っているクリームの名前なんて覚えていないからさ~
色で識別してるからさ~
で、夜これを顔に塗って(このサイバーホワイトもアドヴァンス・タイムゾーンもどちらも
さっぱりした使用感でクリームのもったり感はない)
翌朝、洗顔するとあら違う・・・肌の感触があきらかに違う
最近はせっせと45枚も入って3000円しないフェイスマスクを使用していて
朝の洗顔時にはそれなりに肌は柔らかさを保っている感触は得ていたわけよ。
(この結果、高いパックは必要ないな~と実感!)
しかし、このクリームはそれプラス3D感
肌細胞にハリが注入されている感じがする~(あくまで個人の感触であり他人の見え方とは違います)
プリッとした感触になるの~
もちろん、サッパリしているのに潤いも十分です
ホワイト・・・とあるので美白効果のあるものだろうけれど・・・
それは、どうなのかはわからないけれど・・・ほら、その成分で買ったわけではないからさ・・
間違って買って、たまたま美白クリームだったわけだからさ・・・
保湿さえできれば良いわけで、その役割は十二分なわけで、これは
間違って購入して良かったよ~
なーんか肌にツヤがある気もするよ~えっ幻想だって
コスメ部門は終了し、美味しかった部門
南プロヴァンスの味、本場のスープ・デ・ポアソン。
これは妹が三越のフランスフェアに行って購入し凄く美味しいから食べてみて!と
気前よく、くれた物なのだ。
これが、たーっぷり入っていて濃厚でなかなか自分では無理だろうな~と思える
本番の味でした
アメリカ南部のガンボスープを思わせるコク(いやフランスだからそこはブイヤベースと言うべきだろう)
これに海老、白身魚などを加えるとお家でマルセイユにいるような気分になること請け合い
日本の調味料・・・このおでんのつゆは美味しかった~。
これは福岡の冨士醤油の製品。
いつもはおでんにこういう汁つかわないけどさ~貰ったからさ~
でもね、これは本当にこれとお水だけでいいの
東京より、やや甘めだけれど(本当の東京風おでんは確か・・・味醂を少しだけなんだよね?)
美味しいよ~
で、いろいろ取り寄せた白だしは愛知県 ヤマシン醸造の白だしが一番美味しいです。
昔、松坂屋で買ったのはこれだったかもしれないな~
フンドーキンのものよりスッキリしていて、鰹の香りがやや深いかな?
お値段もリーズナブルだし、お取り寄せするならヤマシンだな。
宮崎に行ってびっくりしたのはフンドーキンのお醤油、お出汁、お味噌、
スーパーで見るとすごく安いのね~
通販とか東京のお店で買うと凄く高いのがわかった
なので宮崎のスーパーでフンドーキンの麦みそを購入
使えなかった調味料編。
それは今年はやったレモンの塩漬けの本家本元の瓶詰。
本場モロッコの「AICHAアイシャ」これはね~少し薬品ぽい味がするのよ~。
ポッカ・レモンもそうでしょ?独特の薬品臭。フレッシュレモンではぜったいない味。
生姜のすりおろしもそうよね?チューブに入っているのってなんか違う
そんな感じ・・・
これを使って「バッファロー・チキンのレモン風味」を作ってみましたが、
絶対、生レモンの皮を使った方がもっと美味しかったと思う。
このチキンは柔らかチキンが好きな夫の為に焼いた後で、柔らかくなるまで
塩漬けレモンとお水で煮込み、最後にバッファロー・チキンのソース(ケチャップと
辛いチリペッパーソース等を混ぜたもの)を投入し煮込みました。
レモンの薬品臭がなければ完璧だったのにな~。
これではサラダなどには絶対つかえないわ
明日は「使えなかった(がっかりした)銀座のお店、使えた銀座のお店編」