Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

向島にロンドン、ロンドン「Ipcress Lounge(イプクレス・ラウンジ)」でデイトバック'70

2016-09-29 09:14:59 | スカイツリー周辺

寒さ、日照の無さが続いた9月~
ここ2,3日暑さがぶり返し、それも蒸し暑さが半端なく夜エアコンつけっぱなしで寝た。
昨日は寝冷えで、トイレ通い・・・
気をつけなくちゃいけませんね~

寝冷えで体の筋も硬くなり不調になるので、運動したほうが良いんだってね?
血液の循環が悪くなり、自律神経が乱れて腸が変に運動を始めちゃうらしい。
この夏はグータラグータラしすぎたもんな~(例年だけど

そんなグータラオバサンはあるTV映像を見てシャキッとなった。
そう・・・生まれ変わったら絶対にこの人になるんだっていうケンブリッジ侯爵夫人~

 

POOL VIA GETTY IMAGES

飛行機で降り立った時に着ていたロイヤルブルーのワンピもとても素敵だったけれど、
このアレクサンダー・マックイーンのワンピにはやられたわ~
おみ足も美しすぎる~
真っ赤なピンヒールがお似合いすぎる~
昨日のトイレ通いを機にダイエットするしかないか・・・
素敵だわ~ほんと素敵だわ~ 

そんなナイスなキャサリン妃がカナダで外遊を始めた日に、私はナイスなパブに行ってきた。
ひょんな事から知った向島の「イプクレス・ラウンジ」 
60,70年代ロンドンテイストのシャツを作ってらっしゃるマスター阿部訓諭(さとし)さんが
一から作ったパブ。
1から作ったとはまさにその通りであるビルの一部屋をご自分でスケルトンにし、電気工事から
全てご自分で作られたとか。

国内、海外のミュージシャンも阿部さんのシャツのファンが多く、
ツアー時にこのお店に寄られウインドウには、それらのサインもあるの。
マスターは毎年Double Sight Glasgowのパーティに招待され渡英するんだよ。

ウチからも歩いて10分くらいの向島の住宅地にポツンとあるビルの1階。
なんのへんてつもない、そういう所にある喫茶店・・・ぽいドアを開けると・・・
超満員!
和装の男性やら普通の人やら・・・そして阿部マスターはまさに70’のロンドン
物腰柔らかで、お気遣いの方でした~
そして常連さんばかりの店内で、新参者の私達も温かく受け入れてくれる。
って・・・新参者だとは思ってなかったみたい
まあ、友達の友達は友達って感じだったのでね。

このパブでは生のロンドン・プライドが飲めちゃいます。
おつまみ類もとてもリーズナブル。
もちろん英国ビールもとてもリーズナブル。

壁に下げてあるマスターの作品。

オーダーで2万円前後だというからとーってもリーズナブルで驚いた。

一人帰れば二人入ってくるという、夜遅くまで賑わっているパブでした。

この日は映画プロデューサーもやっている小林氏が二日間限りのバーテンダーをやられていました。
最後なので記念写真を撮ってもらいました。お見せしたかったけれど・・・

木、金、土、日の7時から深夜までの営業となっておりますが、英国好きは絶対行くべき!
古き良きロンドンにタイムスリップ!
それと面白いのは将棋大会もかなりの頻度で開かれているの。
ミスマッチが面白いですね。