4時間チョイのミュンヘンからチューリッヒまでの列車の旅でした。
チューリッヒ中央駅に到着
予約してあるホテルに向かうには、正面玄関に向かって左からの出口があります。
スイス国立博物館方面のツォル通りに出ればすぐでした。
このお城っぽい建物が国立博物館です。
目の前にはトラムの停車駅。右側の1階にスタバのあるビルです。
ホテルの前にチューリッヒ中央駅のご紹介。
チューリッヒ中央駅はヨーロッパ各地からの列車が発着する大きなハブ駅です。
地味~な駅正面。
ホテルはこの正面から見て右側になります。
左側出口はチューリッヒきっての商業地区バーンホフ通りへと通じています。
バーンとは鉄道、ホフは中央という意味でまさに中央駅通り!チューリッヒ湖まで続いています。
こちらの方が正面っぽいチューリッヒ中央駅(zurich BH)。
1階はコンコースとホームだけ。カフェが1件あるかな?時折イベント会場として使われるみたいよ。
地下はとても広く、東京駅の駅地下の様に色々なお店がありました。
大きなスーパー、書店、ファッション関係、飲食店、チューリッヒの有名店などなどこの地下でお買い物は
全てOKです。
スイスワイン屋さん。
スィーツ屋さん。
マジパンで覆われた、絶対甘そうなケーキ!
MIGROS(ミグロス)というスイスではCOOPと並ぶ2大スーパーもあります。
もちろんCOOPもね。どちらもかなり大きく、何でもそろいます。
TO GO専門(お総菜やパン、ランチボックス等)の専門のお店もどちらのスーパーも出店していました。
スイスですからそこはチョコレートショップも当然あります。
チューリッヒといえば、いえスイスといえばの「Sprungliシュプリュングリ」のお店も・・・
ヨーロッパではとても有名なチョコレートの老舗。有名なのに出店はチューリッヒから遠く離れた場所では
出店しないというポリシーがありチューリッヒ以外ではジュネーブでしか買えない。
シュプリュングリはマカロンも有名です。
マカロンなんて呼んじゃあいけないんだった・・・ルクセンブルグリと呼ばなくてはならないのです。
小ぶりで甘すぎずラデュレのより個人的に好きかな?カリッとして中のクリームが上品
このチョコレートとルクセンブルグリを味わえるのはチューリッヒを訪れた者だけの特権(エッヘン
色々なチョコがあり過ぎて「味見は出来ないの?」と店員さんに聞くと、
もう一店、駅構内にあるのですがそちらでは、出来るそうです。
残念ながら本店には行っておりません~
地下にはもちろんコインロッカーも十分にありました。
当初の予定ではチューリッヒでは一泊せず食事だけをしてミラノに向かう予定だったので、
その時には、ここに荷物を入れておく予定でした。