無駄に写真を大きくした為に2回に渡ってご紹介するマチュピチュ遺跡~
偉い方のお家の玄関ね。なぜ偉い方とわかるのか?というと石が立派であるという事と入り口のドアが二重になっているから~
今は取り付けられていませんが、500年前には二重のドアがあったそうです。
マチュピチュの段々畑って一瞬ピラミッドの壁に見えるね?
ピラミッドの側壁もここのテラスも力学的に計算されたものだったって事だよね~
この段々をアンデネスって言うんだよ。
もはや、ここがなんだったかわらからないという
インティワタナ~日時計の事よ。インティワタナとは「太陽を繋ぎとめる」って意味なんだって~
前部にある墓石の様な角柱はその各角が東西南北を指しています。
日時計と言っても一日の時刻を指すのではなく太陽暦、春夏秋冬、農作業に最適な時を示していたとか・・・
冬至の儀式に使われたとか・・・要するにあまり分かっていないというのが正解
この山型の大きな石は「聖なる石」と呼ばれています。高さ3m幅7mで石越しに見えるヤナンティン山を模していて
儀式に使われたとか、なんとかパワーがあるとかなんとか・・・要するに詳しい事はこれも分かっていないが正解
この聖なる石の左がワイナピチュへの入り口となります。
よーく分からないと思うけどコンドルを模した石。手前が鳥の顔ね。そそり立つ岩が翼。
コンドルの神殿って呼ばれているんだけど、上部は牢獄で下は拷問室~
リャマちゃんが気持ちよさそ~
こちらもリャマ~
あちらもリャマ~
しかしな~あの正面に見えるワイナピチュに翌日、登るのかと思うと「登れる気がしな~い」と思う私であった・・・