Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

ヒューストン国際空港とユナイテッドのラウンジ@マチュピチュ旅行報告記その3

2017-07-18 08:24:20 | 2017年ペルー旅行

日本から12時間の飛行を経てヒューストン空港に到着。
現地は朝の9時頃。
この空港の正式名はジョージブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港(IAH)。
テキサス州ではダラス・フォートワースに次ぐ2番目に大きな空港。全米では9番目で
ユナイテッド航空のハブ空港だ。
リマ行きは16:40分のフライトなので7時間もの間、ここでトランジット~

日本を午前中に出発したので、長い時間眠る事はできなかった。
現地は朝だけど、日本時間は夜の11時なので、ここから7時間はツラい~

因みに成田発16時台のヒューストン行きユナイテッド航空があるから、
それだと14時台にヒューストンに到着するので2時間のトランジットですむ。
ANA利用にこだわると辛い~

2時間のトランジットでは心配というあなた ご心配無用
飛行機を降り、まず最初に向かうはイミグレーション(出入国管理)
ここで時間を取られると短いトランジットだと心配ですよね
しかし、ヒューストンは30分もかからないと思う・・・15分程度ですんでしまう。
それは例のAPC(自動入国審査端末)で、ささーっとレシートを出してもらい、
暇そうにしている審査員に見せれば終わり~

私達は7時間もあるので、入国審査で1時間かかっても良かったんだけどね~
早すぎて、なおさら時間をもてあそんじゃうわ

あっけないくらいに早く済んだイミグレ~コネクティング・フライト方向に進んで~
ANAのお姉さんが待っていてくれますよ~
ユナイティッドの国際線コネクティングの場合はそのままバッゲージ・スルーなので
バッゲージ・クレームは素通りします。

他社、国内線などの乗り継ぎは、ここで自分の荷物をピックアップしてくださいね~

この空港はターミナルA~Eまであり、ANAはターミナルDに到着します。(出発もD)

商業エリアに出てきました~

A~Eの移動は徒歩で十分ですが、スカイウエイというターミナル間を移動する交通手段があります。

エスカレーターを上がってスカイウエイの乗り場に出ます。

この様なレールで結ばれています。

あまりに暇なので無駄にskywayに乗ってA~Dまで移動しました。この時点ではリマ行きのゲートは
まだまだ決まっていません。最終的にはEからの出発でした。

ヒューストンの空港の至る所に飾ってあるアート???が全てガラクタぽかった・・・
これなんかは、その中でとてもましなアート?だった・・・

ターミナルDにはユナイティッドのラウンジは無く、ターミナルEに向かいます。
ブルーの大きなドアから入ると4階立てのユナイテッド・クラブがありました。
1Fにレセプションがあります。

1Fはレセプションのみ。2~4Fがラウンジ。上に行くほど空いている傾向にあります。
3Fから4Fへは階段です。エレベーターもあります。
そんなに広くないラウンジが3つ・・・って感じ。バーカウンターは3Fにあり、
その他はお料理共に同じ。

サラダは朝食時間が過ぎてから用意されます。

朝食時間はこの中はオートミールで、ランチタイム以降はミネストローネ???っぽいスープ。

ユナイテッドのラウンジでは、これが一番おいしいという事にウチではなっています

サラダは豊富にとれるのでベジタリアンの方には良いラウンジなのでしょう・・・

私の結論は、このスープとオーツのパンをトーストしてバターを付けた物が一番美味しいという事。

暇なのでターミナルBのラウンジにも行ってみました。

目立たない2階部分にありました。

少人数毎の小部屋に分かれているのが特徴です。

ターミナルBのラウンジはとても空いていました。

ヒューストン空港はABCのターミナルが国内線、Dはユナイテッド以外の国際線、Eがユナイテッド国際線です。
ターミナルDにはKLM、ブリティッシュエアウェイズのラウンジ、アメックスなどのカード会社のラウンジがありました。

ワンワールド、スカイチームそれぞれ1つあるという事でしょう。
またユナイティッド航空がビジネス、ファースト専用のポラリスという豪華なラウンジを国内主要空港に
順次、オープンするという事ですが、ヒューストンにはまだないようでした。

 

 

 



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