サンフランシスコはがっつりアメリカンな食べ物だけではなく、オーガニックにこだわった食材を
使った物やミシュラン星付き高級フレンチ、イタリアン、そして中華など美食の街として知られる。
ただし~ぃ、ロスと違い和食は少々、弱い。
お店は多いんだけどね~だから今回ラーメンは無し
全体的に値段は高めでタックスも高くチップも高めなのでドルはユーロより安いと言っても
ヨーロッパよりお得感は感じられないのが玉にキズ
そんなサンフランで食べたいもの~飲茶~あちら風にはディンサム(dim sum)か?
飲茶といったらyank singヤンシンでしょ~
しかしヤンシンは高い!ホテルで贅沢している以上飲茶は安くて美味しいところを開拓しなくては・・って事で、
今回はチャイナタウンの「グレートイースタン・レストラン」へ
旅行ガイドブックにも載ってるんだってその位有名らしいよ、オバマもファンらしいし。
ノブヒルから歩いてチャイナタウンへチャイナタウンへはひたすら坂を下るだけだから楽チン、楽チン
サクラメント・ストリートが見えたらもう少しだよ~
全米屈指のチャイナタウン。
人もお店もチャイナ~
オバマ来店もしっかり告知( *´艸`)
午前中から3時までは飲茶タイム~並ばずに入店~地下に通されました。
ここのお店はワゴンで運んで来て選ぶのではなく、メニューを見ながら伝票に欲しいお皿の数だけ
書き込む方式。大中小があります。すべて小で~
ロンドンで食べてから大好きになったチョンファを~
海老と牛2皿も頼んじゃって、多すぎて・・・量が多いからさ~
あっ、ここはねジャスミンティーがポットで出てきますよ~ビールももちろん頼んだけど
チョンファの皮はもちろんトゥルリンとして美味しいんだけど、ソースがロンドンのヤウチャの方が好み。
ここのは甘さが少ないな。こちらではライスヌードルロールっていうんだね
確か・・・ほとんどの小のお皿が 6ドル前後だったと思う・・・
海老だけで良かったな~牛の方で飽きがきた 基本同じ感じだからね。
なんかのシュウマイとか小籠包も頼んだ。
恐らく小籠包・・・シャンハイ・スティームド・ダンプリングって書いてたのが一番近そうだったから
一つ一つが大きいからさ、食べるのが大変。ビールも飲んでるし。
で、一番おいしかったのは北京ダックだと思ってお嬢が頼んだこれ
ロースト・ダックって書いてたのを頼んだらしいけれど、ハニー・グレイズト・ダックBBQってあって
やはりハニーでグレイズドしたほうだと母は思うぞ!
しかしながらこのローストダック、ロンドンで食べた北京ダックよりもかなーり美味しい
皮は薄くパリパリで一口、噛むとジュワーーーーーツとインクレダボーな肉汁が~
お肉の部分も溶けちゃうという表現が正確
アヒルちゃんって、うんまいんだね~
やはり中華は大人数で行くべきだね、たくさんの種類を食べられるもの。
ここはダンジネスクラブもリーズナブルで美味しいそうです。
お腹がパンパンで残りは持って帰りホテルでの夜食になりました~
あーー今考えても、もったいないあんな美味しいダックもっと、有難く味わって食べたかったよ~
人間、お腹がいっぱいになり過ぎると思考能力が無くなるものね
一人20ドル強でした。ヤンシンならばこの倍はする。
近くの公園では地元チャイニーズのおっちゃん達が集まって何かのカケをしていた。
フィナンシャル・ディストリクト方面に歩いて行くとお弁当屋さんがどこも賑わっていた。
あちらのサラリーってお昼の時間が遅いのね?
日本のベントウはもはや世界共通語だな~
マイクロソフトの本社もあります。