「お子ちゃま連れOK」のレストランを3年前にオープンさせた知り合いのシェフがFBで嘆いていた。
東京の一等地で働いていたシェフは出身地である東京近郊、その地域では大きな駅のある街で
お店を持ち、なかなかの繁盛ぶりらしい
それが東京では経験のない事で困っているらしいのだ。
お子ちゃまOKなので平日ランチは子連れのママ友で賑わう日が多い。
おそらくランチはサラダ、パスタ、デザート、ドリンクで1000円台の物が中心じゃないかな
最後のデザートを出し、その後なんだって・・・
いつの間にかテーブルの上にはママがお子ちゃまの為に持参したお菓子でいっぱいに~
東京では考えられなかった事でシェフも直接「それは・・ご遠慮ください・・」とも言えず困っているらしい。
フードコートかよ
東京のベッドタウンという環境なので「お子ちゃまウエルカム」をうたわないわけにはいかないらしく・・・
もうママ達の良識に頼るしかないわけで
そういえば3連休の多いこの秋、スカイツリー 近くの人気行列ラーメン店に行った時の事。
このお店はカウンターのみの8席。
私達の前には1歳になるかならないかの赤ちゃん連れご夫婦。
カウンターには幼稚園くらいの男の子、せいぜい2歳くらいの女の子その父親3席。
父親はラーメンを子供用の器にたくさんとりわけフーフーしている。
多すぎるのでなかなか冷めないのだろう
行列はどんどん増え、なかなか順番は回ってこない・・・
私達の前の親子連れの為に、3席用意しなければならないので、これまた私達の
順番は回ってこない。
このお店には何度も行っているけれど、ごく小さい幼児がいるのは初めてだ。
連休でスカイツリー観光の次いでに有名ラーメン店にも来たかったんだろう。
わかるけどな~でもさ、小さい子がいるなら私ならばテーブル席があるなどの
大き目のキャパを選ぶだろうな~それか、かなり空いている時間帯とか。
最近は昔より子連れに優しい社会になっている為か、このような場面も増えてきた。
もちろん優しい社会は良い傾向なんだけどね~
こんな場面にも出くわした。
ベトナム料理店にランチを食べに行った。
昼時は近隣のサラリー、OLさんや主婦友などが多い店だ。
その日は私達のお隣のテーブルは幼児連れのママグループ。
バギー持ち込みOKなんだ初めて知ったわ・・・(最近は高級カフェでもそうですもんね)
ベトナム料理・・・子供好きかしらね・・・?
なかなかの賑やかさでランチタイムの賑やかさとは少々違うんだけどね。
そのうちにバギーの子供が泣き出した
赤ちゃんは泣くのが仕事だからね・・・それはしょうがない事なんだけど・・・
驚いたのは、いつまでたってもそのママは泣いた状態を放置
あやそうという気持ちは微塵もなさそうで、そのお友達もなんとも思っていない様子。
一見、きちんとした素敵ママグループだったけどね~
公共の乗り物でも最近は泣きは放置親をたまに見かけるけど、そういう育児法が流行
経験上、泣き出した赤ちゃんのママにはとても同情する、周りに申し訳なく泣き止まないと
オロオロしちゃう経験は誰にでもあるからね。
でもさ、その努力をしないで平然としている親には全く同情しない
子連れママにも優しい社会は良い事だけれど、それは受け入れる側への感謝があって
当然じゃないかな~?
ウチのように3人が適当な年齢差をもって生まれると、足掛け10年以上は自由は無かった。
でも、当然で「我慢」という風には全く感じなかったな・・
もちろんたまに「あーー独身の時のように自由に遊びたーい!」と思う事もあったけれど、
人生なんてものは何かを捨てて、そのかわり何かを得るものだろうから
おー長くなったので、まだまだ言いたいことはあるけれどこの辺で・・
酸辣湯だったよ酸辣湯 土曜の夜「チューボーですよ」で酸辣湯を見たので
作ってみた。
錦糸町の大三元のが出てたよね、あそこで酸辣湯食べた事ないな・・大三元だから美味しいんだろう。
作ってみたら簡単で美味しかったよ~
材料は中華麺(中細縮れ麺にしました~)、だし用の鶏手羽先の先、ウエイパー(無ければ中華出汁的な・・)
お豆腐、えのき、椎茸、鶏ささみ、トマト、卵、味付けは塩、醤油、ブラック、ホワイトペッパー、鷹の爪、ラー油、酢。
作り方~
鶏手羽の先でスープを取りました~
その間に材料を切りそろえてっと・・・
スープにウエイパーを加え塩、醤油で味付けし、味が決まったら(辛いのが好きなので鷹の爪も入れてます)
材料を全て入れ、麺も茹で、スープにお酢を入れて水溶き片栗粉でとろみをつけ麺にかける。
ラー油と青み野菜、私はパクチーを使いました!
かーんたんなのに美味しい 本格的っぽい
なかなか酸辣湯の美味しいお店はないけれど自分で出来るじゃん
そのなかなかない酸辣湯の美味しいお店を近場で見つけたので次回はそのお店のご紹介~
いいところですね~。関西から遠いけれど、行ってみたいわねん。鉄道が魅力
>人生なんてものは何かを捨てて、そのかわり何かを得るものだろうから
むむむ、さすが、お師匠様の深いお言葉
若いうちは、捨てるのも勇気がいるのでしょうか
>関西から遠いけれど、行ってみたいわねん
本当に関西人多かったですよ~不思議。
会津鉄道良かったな~会津も良かったな~
世が世ならウチなんて「石もて追われる」でしょうね~長州だもの
>若いうちは、捨てるのも勇気がいるのでしょうか
何度も言っていますが人間の能力を見るうえで信頼できるものさしは「取捨選択が出来る能力」だと思います
子育てでいえばね~受け入れ態勢が優しいから、な~んでもやっていいのだ・・と思っちゃうんでしょうね~
日本の社会はプライべートとパブリックの区別ができないと昔から言われていますが、権利の元のどんどんなくなってますよね~
これじゃあ、他者をおもんばかる人間に育つわけがないわ
妊婦様、お子様バンザイって人が多過ぎ!
バギーの人もさ、横1列になって、ぺちゃくちゃ大声でしゃべりながら、
「そこのけそこのけバギー様が通る」って感じの人もいるしさ~
すいませんの一言もないわよ!
不愉快な人に遭遇する事が多々あるから、
ちゃんとした人をみると、惚れぼれしちゃう(笑)
古き良き他人を思いやる心の日本人が恋しいわ~
酸辣湯!
こーゆうのって、たまに食べたくなるよねぇ~
でも、パクチーはいらぬっ!
人口増やせば良いってもんじゃないよね!
安心して産めて育てられる社会は必要だけどさ、その社会の環境に感謝しなけりゃね。なんか勘違いしてるんだろうね~
もちろん常識のあるママもたくさんいるけれど、目立っちゃうよね~疑っちゃうママが
そんなふうに育てられた子供の将来やいかに
モンペやモンチャイルドになるんだわ・・・きっと。。。
>でも、パクチーはいらぬっ!
大人に成りなはれ