Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

とりあえず個人手配のマチュピチュ入場までの行程を整理しておく

2016-09-18 10:18:54 | 旅行準備編

最近、お腹の底から笑えるCM、何度見ても大笑いしちゃうCMが住友生命1UPの瑛太。
「THの発音をおざなりにしない上田」 

瑛太演じる超真面目な32歳会社員、上田一は初海外一人出張の為、日々、頭で段取りをシミュレーションして
海外出張にのぞみ遂に海外の出張先に降りたつ。

「how many days are you planning to visit here ?」と税関。

「yes, three days,three days,three days・・・」

「three」このTHの発音ですら「僕はあなたと通じたい」という熱意でおざなりにしない上田。
逆にその熱意で全く相手には通じず
THの発音が面白すぎて笑えるわ~どうやったら、ああいう発音が出来るんだろう?役者って凄いな。
初めてこのCMを見た時に上田がなんて言っているのかさっぱりわからず、耳を澄ましちゃったもの

私の場合、以前はTHを全く意識せずに発音し「他の発音に比べ、あなたのTHの発音がとても残念である」と
言われてから意識するようになったけれど。
このCMの瑛太君、頑張れーって思っちゃうよね 

 

さて旅行準備編の続き~
現地ツアーにお任せしたいマチュピチュ。
そこを自分で手配するとなると、どういう流れになるのかを整理しておこうと思う。

まずペルー、ボリビア、コロンビアなどを旅行する場合日本からペルーのリマを目指す。
そこから各地へ向かうフライトを選択。
そしてそのリマ空港は国際線の場合、出発、到着共に深夜便になる。
(国内便はかなりの本数が一日中あり)

日本から中継地になる場合の多い北米各空港からリマまでの飛行時間は
ロスからで8時間半、ニューヨークから7時間半、トロントから8時間です。
ロスの方がリマまで近いように感じるけれど、一番長いのね~
トロント経由のリマはデイリーフライトではないので、希望する日数とは行きません。
もちろん、これにトランジット時間が加わるわけです。

そしてマチュピチュを目指す場合リマからクスコへと向かいます。
リマからクスコへはLCC含め多くのフライトがあり数千円から2万円くらい1時間20分ほどのフライトです。

クスコからマチュピチュへ向かう場合。
クスコからマチュピチュは110kmほど。車と列車を乗り継いでマチュピチュ村まで向かう事になります。
マチュピチュ村からは専用バスでつづら折りと書けば綺麗だけれど、グニュ、グニュ道路を30分ほど
登りマチュピチュ遺跡入り口まで行き、ここからマチュピチュ観光のハイライトへと続くのであーる!

まず列車・・・マチュピチュまで運行しているのは2社。ペルーレイルとインカレール。
どこから乗るかというとクスコ近郊のポロイ駅(クスコから車で20分ほどでペルーレイルのみの運行)と
オリャンタイタンボ駅(クスコから75km車、バスで約2時間でペルーレイル、インカレールが運行し
本数が多い) 

本数が多いためオリャンタイタンボ駅を利用する人が多くクスコ、オリャンタイタンボ駅間は全席予約制の
クルス・デル・スールが運行している。 

チケットはwebや空港で予約購入する。
タクシー等は運転が荒く、悪路であるため事故も多いんだって~
代理店で手配するかこのバスで行くのが賢明でしょう。

このオリャンタイタンボ駅近辺は前回、書いたようにクスコより標高が低く(2,800m)で高山病予防の為、
オリャンタイタンボ、ウルバンバからマチュピチュへ向かう人も多いんだって。
聖なる谷と呼ばれている地域で5,000m級の山々が連なるアンデス山脈に囲まれる風光明媚な
場所なので近年は高級リゾートホテルが増えているみたい。
近年はここでの宿泊を組み込むツアーが増えているようです。

クスコ市内からほど近いボロイ駅を利用する場合ペルーレイルを利用する事になるけれど、
これがなかなか楽しい列車らしいのだ。
最高級がディナーやドリンク飲み放題、音楽などのパフォーマンスが付いている
オリエント急行の車両を導入しているハイラム・ビンガム(世界の車窓からとかで見たことあるよね?)
これには上記の食事代の他、マチュピチュ村からマチュピチュ間の往復乗車券とマチュピチュ入場料も含まれている。
ちょうどお昼にマチュピチュ村到着なので、ペルモンド・サンクチュアリ・ロッジでのアフタヌーンティ料金までも~リッチ~
ただし料金もリッチ・・・片道460ドルから・・・(ハイシーズンは当然もっと高い

現実的な列車はビスタドーム。
パノラマ車両で軽食とドリンクも付く。片道90ドルから117ドル。

一番経済的なのはエクスペティション。
ドリンクとスナック付き。81ドルから101ドル。 

ペルーレイルリッチなハイラム・ビンガムはここからも予約できます。

クスコからは約3時間、オリャンタイタンボ駅からは1時間20分ほどの旅になります。

マチュピチュ村に到着後はシャトルバスで遺跡入り口まで行くわけですが往復で24ドルのチケットを
バス停脇のチケット売り場で購入する。
30分ほどで遺跡に到着。

遺跡入場には入場券が必要。
マチュピチュは保護の為に入場人数を規制しているので予約が必須です。
遺跡入り口ではチケットは買えません。
事前に代理店、観光案内所、ホテルなどで購入する事。
マチュピチュ遺跡のみで62ドル。
マチュピチュ遺跡全容を俯瞰できるので人気のワイナピチュも含むチケットは71ドル。
よく目にするマチュピチュの映像はワイナピチュからのものが多いですね。
ですのでワイナピチュのチケットはハイシーズンのものは数か月前には売り切れてしまうそうです。

リッチならばハイラム・ビンガムを予約すればすべてのチケットが手に入るので便利かもですね~
となれば、楽しく、立地で便利・・・代理店やホテルを通し予約する場合との金額的な違いをださなきゃですね~
一般的に列車&マチュピチュ観光&ガイド付きだと日本円で8万円前後(マチュピチュで1泊の場合)
列車は一番経済的なエクスペティション利用が多いようです。

「かりーマチュピチュへ行く準備編」は不定期に続きます・・・ 

 

 



 


暇な連休~来年の旅行を考えている・・・早い?(笑)

2016-09-17 21:12:47 | 旅行準備編

世の中は連休・・・私はいつも連休( *´艸`)
今年は、これからこれといった旅行は無い・・・寂しい・・・だってー先立つものが~
国内ではちょこっと移動するかもだけど・・って、するけど。

暇がある私のような人間にお金はないというのは世の常識
棚ぼたが好きな私は、このどうにもならない現実に神頼みを試みている。
なんだかね、この年になって思うのは案外、世の中でリッチな人々ってそういう神頼み的な
事を大事にしているんだよな~
あるリッチなお家に金運御守りがあってびっくり(@_@)そういうのと無縁にリッチだと思ってたからね。

なので私も見習って、新しいお財布を今年2度しかない、なんだかとっても有難い日に使い始めるべく、
寝かせてるんだよ。9月23日はそういう日らしいよ~
特に、自分で何らかの事業をやって成功している人ってこだわるって事も新発見!
そういうのに夫婦そろって無関心だものな~いかんいかん 

あーーーサンフランシスコに行きたいよ~
トリノリベンジしたいよ~
ポンドが安いからUkも行きたいよ~

などと・・・日々願っているのだが、来年の旅行は地球の裏側に行く羽目になりそうなのだ

妹が焦っているのだ。
もう私達は若くはない・・・来年いくしかない・・・体力があるうちに行くしかないと。
私はずーっと難色を示していたのだ。
そりゃあ行ってみたいけれど、現実的に考えるとぞーっとしちゃうのだ。

妹はずいぶん前に「ナイヤガラの滝を見たい」と言っていた。
私は「ナイヤガラは凄いけどさ~周りがつまんないよ~滝見たら後、見る所ないよ?」
カナダか・・・なんだかな・・・、ニューヨーク側に行く?なんだかな・・・旅行の満足感がないな。
ちょっと遊びに行くならいいけど。 

そのうちに妹もそう思いだしたらしく、言わなくなった代わりにこういう希望を出してきた。
「死ぬまでにマチュピチュに行ってみたいぜったい、行ってみたい」 

私も昔はマチュピチュに行ってみたいと思っていたけれど、実際、地球の裏側まで行くって
それも体力勝負な観光地・・・候補地からはとっくに消えている。
妹一家も妹以外、及び腰なわけで・・っていうかとんでもないって感じなわけで。
なら、イタリアに行って楽しく、美味しく旅したほうが良いと思うのは自然な事であるわけで。

「30時間以上かかるよ???交通不便だよマチュピチュまでは景色は良いと思うけどさ~」
実際に先週、マチュピチュから帰ってきた某氏はマチュピチュの中継地クスコから37時間で
日本に着く予定がクスコから37時間後にまだロスのラウンジにいたよ
そういう事も頻繁に起こる南米旅行恐るべし

そこで、昨年まで妹はこういう案を出してきた。
「ビジネスで行こう!!!こうなったら私が出すから!!!」ひえ~そこまでして行きたいか

「マチュピチュに行くならツアーしかないね・・・色々予約、予約で大変だし、万が一何か起きた時
個人だと心細いものね、南米なんて右も左も分かんないし、スペイン語話せないし」
「そりゃそうよ、ツアーだね」と妹も言っていたのだ。

その後、私の、のる気の無さに彼女も一時はあきらめたと思っていたのだか・・・

今年になりなんと「地球の歩き方・南米」 を買い私に託した。
「マチュピチュはね10月から4月くらいまでが良いらしいよ」と妹は言っていたのだが、
地球の歩き方を読むと南米全体はそれで正解だけどマチュピチュに限っては
4月から10月が乾季でベストシーズンらしい

で、今週お寿司屋さんであった時に彼女のマチュピチュ熱は再燃していた・・・そして今しかないと・・・
まだどうにかなりそうな、このくらいの年齢の今しかないだろうと。
そして、私は腹をくくるしかないかと現在考え始め情報を集めているのだけれど、
思ったよりヤツは手ごわかった・・・

まずビジネスクラスを使ったツアーがあまりにも南米の場合高い
マチュピチュと来たら最近の流行として「ウユニ湖に行きたーい」となるだろう。
ツアーの場合、マチュピチュ、ナスカの地上絵、ウユニ湖、チチカカそしてもっと凄いのになると
ガラパゴス観光まで含まれている。
ガラパゴスってそっち方面だったんだ・・・
なので100万円は下らない・・・
ホテルは高級じゃない普通のクラスで100万オーバー。
そしてなにより、行程を見ただけで疲れる~

まず、基本的な事を何も知らなかった。
マチュピチュはペルー。ウユニ湖はボリビア。
呑気に書いてるよ~ガイドブックは。
「クスコに行けばウユニ湖にも飛行機で行ける!」そりゃあそうだけどさ・・・
そのクスコまででも大変なわけで・・・ナスカの地上絵なんてセスナで見るから揺れて飛行機酔いするらしいよ~
そんな思いをして100万オーバー・・・イタリアに行って、立地なホテル泊まってブランドバッグも買えるわ

エコノミーでもANA,JALなら80万以上はするしね~
そんな中、妹はお得なツアーをJALのツアーで見つけてきた。
60万で行けるというツアー。(もはやビジネスとう選択肢は消えたらしい)
しかし、中を吟味するとハード・・・
そこで、私の中の何かがムラムラと湧いてきた。パッケージツアーはやめよう
マチュピチュは大変だからそこは現地ツアーを使えばいいんじゃい?
マチュピチュだけに行くパッケージツアーってないんだよな~
おそらく、高額なのでマチュピチュだけっていうと購入者は損した気持ちになるんじゃない? 

いろいろ調べて分かった事はマチュピチュの場合、高山病が怖いらしいのだ。
今年、行ってきたお嬢の友達も高山病に罹ったと言っていたし、かなりの割合で高山病で
苦しんでいるのだ。
うーーん、なおさら怖い、行く気が無くなる・・・
だってね、頭がガンガンして吐き気が酷く、人によっては40度もの熱が出るんだって~
酷い二日酔いの10倍苦しいらしいよ~

正確に言えばマチュピチュはまだ標高が2000m台なので、問題はないが、
マチュピチュの入り口のクスコの標高が3,400m、あの富士山の頂上より300m低いだけ。
徐々に高地に入る分にはいいけれど、大概は飛行機利用でいきなり3,000m台の高地に降り立つわけだ。
徐々に体は蝕まれ到着時には感じなくても寝ている間にひどくなる場合があるらしいの。

ここでマチュピチュまで日本からどういうルートかを書き留めておこう。
日本北米乗換えペルーの第二の都市リマクスコペルーの列車で1時間くらいでマチュピチュ村・・・登山・・・
今はメキシコシティーへのダイレクトフライトがあるので、メキシコ経由という事もあるだろう。

クスコまでで最短28時間から最長に至っては・・・考えたくもない時間がかかる。
ビジネスで行くマチュピチュ!とパッケージツアーはうたっているけれど、ほとんどが
日本ロス、ヒューストン、ニューヨーク等まではビジネスで北米 リマはエコノミーなのだ。
そしてたいていの場合北米リマ(もちろんクスコも)は南米の航空会社なのだ。

勘の良い方なら、お気づきだろう・・・南米の航空会社の遅延は日常的。
そうなるとラウンジが使えるかどうが重要になってくる。
日本から北米のどこかの空港に着く、そしてリマに向かう時ここまでビジネスで来たリッチピーポーも
その航空会社のステイタスを持っていない場合ラウンジを使う事は出来ない 。遅延など起きた場合大きな要素だ。

リマには深夜0時以降に着く飛行機がほとんどだ。
それはリマは霧が出やすく深夜でなければ到着できないので、そういう時間帯になっているらしい。
なのでクスコに向かう飛行機の時間までゆうに、リマで8時間ほどのトランジットを経なければならないので、
その前にもゆっくり休むことは大事な大事な事なのだ。

そうなれば我々の場合JAL&ワンワールド系はない!
スターアライアンス系1択だ! 
疲労は高山病の大敵だというじゃないの。
高山病はあれだってね~体質だって。
行ってみなければ分からないんだって・・・高山病を予防する薬もあるらしいけどね。

ちょっと話は戻って、高山病は急激に高度を上げる事で起こる症状なので、飛行機じゃなく
リマからバスなども安く出ているのでそれで行けばいいんじゃない?と思うでしょ
でもね、21時間だってリマとクスコ・・・それも悪路が多く、やはり高地を走るので
バス酔いと高山病の両方に苦しめられる人も多いらしいよ。 

そんな、こんなであるプランを立てた。
昨日の事である。昨日まではクスコが高山病の元凶だとは知らなかったので。

目を付けたのがスターアライアンスであるエアカナダ。
エアカナダは日本からトロントそしてトロントからリマと全て自社、自社系列の飛行機らしい。
そうするとリマまで遅延のリスクは低いのではないだろうかと???
そして全ての空港で我々はラウンジを使える。

そうだリマまで行けばどうにかなるんじゃないか???ゆっくりゆっくりマチュピチュに向かうのだ。
リマで少しゆっくりしようリマは今や世界で話題の美食の都。
ベストワールドレストランに何件か入っているからそこに行くのも悪くはない

そしてリマからクスコに行ってゆっくり体を休めマチュピチュに行こう!!!
クスコからの現地ツアーでマチュピチュに行こう!!!

これならホテル代を入れても60万くらいでリッチなホテルで滞在できるんじゃない

しかーし!!!クスコが高山病の元凶だと~
クスコでの宿泊は後にした方が良いだと~
そこで、出てきたのはクスコよりマチュピチュに近いウルバンバという近年、リゾート開発が進んでいる
聞いた事がない町に宿泊するといいらしいという事。
しかしパッケージツアー以外でウルバンバに現地ツアーでクスコから連れて行ってくれるツアーはないのだ。
リマからだとあるんだけど・・・リマでゆっくりしたいしどうしてもクスコから連れて行ってほしいのだ。
タクシーって手もあるんだろけれど、ウルバンバからのマチュピチュ現地ツアーが調べても出てこないのだ。
マチュピチュに登るのが、いろいろなチケットが必要で大変だからツアーに任せたいのだけれど

そしてある現地のツアー会社に、私が考えている行程だとどのくらいになるか見積もりを出してみたわけ。
その返事が来たらそれによって、また考えよう・・・
「かりーマチュピチュに行く準備編」は不定期に続きます・・・
 


立ち食い蕎麦屋でインドカレーを食べる@よもだそば銀座店

2016-09-16 08:10:00 | グルメ

ある夜、妹から電話があった。
「オリンピックで金メダルを獲った水泳選手に会いたくない再来週、御嶽海が
連れてくるって!だからお姉ちゃんの分も予約しておいたから
「えーーあのオギノだっけ?そうか同じ東洋大か~」
「いやいやハギノだから・・・セトもだよ!私セト君のファンだから楽しみだ~」 

とお誘いを受けたので、いつものお寿司屋さんに行ってきた。
メダリストとは会えなかったのだけれど
前日にお寿司屋さんから電話とメールが来て「予想以上に帰国後忙しくキャンセルになりました」って・・・
あら残念・・・ 
まあいつか会えるだろう。
その日まで開幕から3連勝の御嶽海はご機嫌だった。
「優勝しちゃうかもっす!!!毎日練習してますからね~」
「あれ???解説の北の富士さん、全く逆のこと言ってたよ~」
「そっすか?おかしいな~」
御嶽海は練習を全然しないというので有名らしい。
本人も1回くらいしかしてないというけれど、あの鋼のような体は、遊んでいてはそうならないんじゃないかな~
(御嶽海の体をパンチで確認済み)
そして翌日の対戦相手を絶対知りたくないらしい。
どうして~と聞くと対戦相手を知ると自分の相撲が取れなくなるからだって。
お布団に入ってからも「明日はこうしよう、ああしよう」って普通のお相撲さんは考えるらしいものね~
そして自分の相撲がとれなくなってしまうのか~ 

私達にさわられまくってから昨日まで2連敗・・・
頑張ってね~と陰ながら応援しよう 

そしてお寿司はというと今年、お初の松茸を食べました~
今の産地は北海道、岩手なんだけど、台風の影響でようやく入荷したんだって。

どういうわけかバローロ。。。

このお寿司屋さんの常連さんにローマでワインを扱っている人がいて、来た時に置いて行ったらしい。
イタリアの生産者も来るんだよ。
ちょっと贅沢な金メダリスト無しの夜でした~ 

サービスショット!おん年83歳の大将とケムちゃん~

「う~ん、あれだよ~姫がさ持ってるんだったらまだしも、ちょっとどうなの・・あれだね~」
大将はお嬢の事は姫と呼んでるのね、そして「あれだよ~」は私の事ね。
ケムちゃんを持っているオバサンへのダメ出しでした。

 

さて・・・昨日はアマン東京でのアフタヌーンティーのご紹介でしたが、
3時からという事で、その前に軽くお昼を食べたのでした。
お茶がボンビー主婦にとっては贅沢なので、お昼は経済的に。

「よもだそば」という自家製麺とインドカレーで有名な立ち食い蕎麦屋さんが日本橋にあり、
銀座にも支店があるので行ってみた。
昼時に立ち食い蕎麦屋に主婦って・・・私達だけだったよ

冷たいお蕎麦とインドカレーのセット500円 

お蕎麦も立ち食いでこの価格と思えばまあまあ。
カレーは美味しかった!評判通りだね。
立ち食いと言ってもカウンター席はあるので座って食べました。

お店に入り券売機で注文する品を選ぼうとすると「立ち食い蕎麦屋さんて初めてだから
どんな風に買っていいか分かんないわ。あなた、こういうお蕎麦屋さんよく来るの?」
と聞かれた。
いやいや、そうそう来ないけどさ~
大人なんだからさ~券売機があれば、そこで購入し、そのチケットを渡せば出てくるんだろうくらいの
想像はつくよね~
「へ~ぇ、なんだかおもしろいわね美味しいし」・・・って・・・・
昔、昔あなたと私は、まだ吉野家が女子には敷居が高い時、勇気を振り絞って吉野家に入ったじゃない? 
「ねぇ、ねぇ行ってみましょうよ~吉野家~女子だけで~」ってあなたが言ったんだったよね~


都会のオアシス♪ザ・カフェ by アマンでアフタヌーンティー@大手町

2016-09-15 08:49:42 | グルメ

大手町、丸の内界隈は都内の中でも好きなスポットだ。

散策、ウインドショッピング(あくまでウインドショッピング)をしているとリッチな気分に浸れる
大人の街だと思う。
その大手町は日々進化して次々と新しいビルが誕生。
2年ほど前に大手町タワーというビルが開業し、その最上階はリゾートホテルで有名なアマンが日本初登場。
とか書いてるけど・・・リゾートに疎いので知らなかったんだけどねアマン

タイのプーケットでリゾートホテルを開業以来世界中で展開していて日本は27番目らしいよ。
因みにヴェネチアにあるアマンの料金を見ると1泊最低10万以上からって・・・
タイなどだとその半額かららしいけど、どちらにしてもね~
絶対に縁のないホテルだ 

そのアマン東京のアフタヌーンティーが話題。
33Fのラウンジのアフタヌーンティー (4,600円税、サービス料別)は予約で数か月待ちだとか。
もっと気軽にアフタヌーンティーを楽しめるのがアマンのカフェでのアフタヌーンティー。 

カフェのアフタヌーンティーは2:30からで私は3:00に予約しました。(前日に)
4:30がアフタヌーンティーのラスト予約。 

大手町タワーを突き抜けて・・・

アマンの車止めの前にカフェはあります。

東京のど真ん中と思えない緑がすがすがしい空間。

大手町、丸の内界隈は緑を多く取り入れた開発をしています。
カフェでのアフタヌーンティーは3,000円のコンパクトヴァージョン。
でもね、お茶は2種類選べた~ 

実はこの日、銀座方面から歩いてたどり着いたので喉がカラッカラ・・・
アイスコーヒーとその後はスプリング・ティーをオーダーしました。

最初にスープがでるのね~カリフラワーだったかな???

スープを食べ終わった頃、日本の漆器をイメージしたプレートでスイーツ達が~

アフタヌーンティーって英国の文化じゃない?
なので日本でかなりのお値段のアフタヌーンティーに行くのはのる気がなかったんだけど、
このくらいのお値段で緑に囲まれ和なアフタヌーンティーも悪くはないな~

薄いパンケーキでツナを巻いたサンドウィッチとかパテなどで、シャンパンが欲しくなったよ・・・ 

どれも一口サイズで午後のお茶には丁度良いですね。

ただ残念だったのはスコーン。。。

スコーンってアフタヌーンティーの主役でしょ
温められていないし、お味もイマイチ・・・日本じゃこのくらいが普通なのかな~???
クローテッド・クリームが良い物を使っていたのでザ・ン・ネ・ン 

お紅茶は美味しかったですよ~

スタッフのリゾートホテルのフレンドリーさがあって、とても好印象でした。

次回は夕暮れ時にお庭のテーブルでワインなんかを楽しみに着たいな~と思いました。
アルコールを楽しめるおつまみメニューも充実してました。 

 


インドカレーの乱立でインドカレーに飽きてきた今日この頃

2016-09-10 08:15:12 | グルメ

最近、お気に入りのキャラ、ドコモのポインコ。

可愛いでしょ?ポインコ兄弟。

弟の方はふっくらちゃん。

こういう絶妙なバランス、いや無バランスをデザインするって難しくない
憎めないキャラだよね~

このキャラが増えた事で一段とリビングぬいぐるみ率が高くなった。
まったくぬいぐるみ好きとかじゃないんだけど、子供部屋から彼らは続々とリビングに移動してくる。
そしてリビングに居付き、こんな大物までもが登場してきた。

最古参は一番手前のジェイ君だな・・・

さて、本日はカレーの話題

東京はここ10年というもの本場インドカレー屋が驚くほど増え、近所にも続々インド人〈パキスタン人とかも?)による
インドカレー屋が増え数件ある。
どこもほどほどに美味しいのではあるけれど、最近、自分の中でインドカレーに飽きが来ているらしい。
美味しいと評判の本格インドカレーに行っては見るのだけれど「あー美味しい」がないのだ。

そして気が付けば欲っしているのは欧風カレーであるワケで。 
欧風カレーというか日本のカレー。

美味しいカレーないかな~と欧風カレーの美味しい所を物色し、
昔、昔TBSの地下にあったトップスは美味しかったな~と思い、銀座にあるトップスに
行ってはみたものの高いだけで、値段相応ではなかった

そんな時、飲食評論家・・・でかなり有名な方が銀座ブラン亭

のカレーを絶賛しておられた。

そういう評論家って元編集者が多くない?
そして美味しい物が好きって人種は、どんなジャンルであれ音楽好きが多いようにも感じる

そのブラン亭は夕方のニュース番組のコーナーで「激せま」の美味しいお店で
取り上げられていたような?
食べログを見ると、かなりの高得点をつけている方が多い。
辛くはないらしい、しかし夜はバーになるお店でお昼だけカレーを出し、
そのカレーはバーのママがスパイスを厳選し調合しているのでとてもスパイスの香りが良いと。

銀座コリドー街の向かいにある小さなビルの地下。

7席ほどの狭いお店。満席ではなくちょうど2席空いていた。

ポークと評判の良いキーマの合い盛りの目玉焼き載せ850円。
ポークが一番辛いらしいのでポークを頼んでみました。

 

お料理ってビジュアルが大事よね?芸術的ではなくても美味しい顔ってあると思うんだ。
これには、それが無い 

一口、口に含むと・・・へっ

スパイシーさが無い・・・コクも無い・・・キーマに至っては自分ででたらめに作った
キーマ風インドカレーの方が美味しいくらいだ。
外でお金を払って食べるほどのお味ではないと個人的には感じた。

ただママさんは、いい感じで良いお店だとは思うけれど。

食通が太鼓判だからかなり期待していたんだけどね~こればかりは嗜好の差って事か。

御茶ノ水の「オードリー」は相変わらず美味しいと再確認