Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

ベルモンド・ミラフローレス・パーク・ホテルと空港シャトル@マチュピチュ旅行報告記その6

2017-07-21 08:17:22 | 2017年ペルー旅行

リマで「Belmond Miraflores Park Hotel」に泊まろうと思ったのは、その後の予定が登山っぽいので
少しはラグジュアリーな経験もしたいと思ったからだ。
「ラグジュアリー」と書いたけれど個人的には「ラグシュリー」と表記したほうが良いのにな~と
思っている。日本では英語表記を日本独特表記にしちゃうので弊害があると常々思うんだな~

まあそんな事はさておき・・・空港からミラフローレスまでの交通手段を考えた。
空港とミラフローレスは車で順調にいけば1時間くらいだ。
リマ空港と市街を結ぶ公共交通機関はないのでタクシーとかホテルのシャトルとか最近ではUberも
使えるらしい。
一番安全なのはホテルで呼んでもらうタクシーだという事だ。
ただペルーでタクシーを利用する場合、気を付けなければならないのはメーターはないので、
事前にドライバーと交渉して値段を決め、乗り込むというハードなテクニックがいる
特にスペイン語が全く分からない私にはハードルは随分と高い。
Uberならば会話はいらないので安心なのだけれど・・・・・・

空港の外に出ると市民も使うバスなどもありますが、凄い車が行き交う所にバス停があったり
大きな荷物を持ってバスに乗るのは現実的ではないでしょう。
一般のタクシーに乗る場合、バッグなどは窓から見えない範囲の足元に置いておかなければ
停車中にガラスを割られ取られる場合もあるそうで、そのタクシーもとんでもない所に
連れていかれる場合もあるんだとか あーー怖いよ~

などと考えていると、なんと今年の4月から空港からミラフローレス間にエアポートエクスプレスが運行されたという。
だいたい30分毎で8ドルという安心価格

これを利用する事にした。
ちょうど宿泊していたエアポートホテルから発着場が見えていた。

ホテルの正面口前の駐車場の一角にあった。(空港入り口の近く)

ミラフローレス地区では大きなホテルから小さなホテル、ホステルなどきめ細かく留まるのに、
私のホテル近くには留まらない一番近いマリオットホテルの前で降ろしてもらう事に。
外にいるお姉さんからチケットを買いました。

ゆったりした車内でWi-Fiも使えます。
降りる時には、担当のお兄さんが親切にiPhoneを使ってマリオットからホテルまでの道順を
教えてくれました。10分くらい歩いたかな???

リマは全体的に治安は悪いです
その中で比較的安全なのがミラフローレンスとサン・イシドロ地区。外国人居住者もこの地区に多く住んでいます。
旧市街はこの2つの地区とガラッと表情が違い、同じ都市だと思えないほどです。

さあ空港からミラフローレスに向かいましょう!!!

空港近くの道路。ラッシュアワーは大変な渋滞になります。

大きな道路に立つ建物は、これでもとても綺麗です 少し細い道路に入ると旧市街は廃墟のような
建物に家族が住んでいる様子が見られました。

バンバン車が通る幹線道路でも物売りの姿が何人も見られます。
慣れたもので車と車の間を悠々と歩いて物を売ります。車に当たったら保険でも貰うのかしら???
空港からの幹線道路を走るとミラフローレスに向かう専用道路に入ります。新しくミラフローレスに繋がる
高速道路も建設中でもっと早く今後は行けるのでしょうね。旧市街を抜けてサン・イシドロ、ミラフローレスに入ると
全く同じ街とは思えないモダンな建物が並んでいました。

ようやくホテルに到着~

チェックインは3時からなので、まだまだ時間はあり荷物だけ預けてランチに出る予定でしたが、
お部屋は直ぐに入れるとの事でした。
それに予約していたお部屋より、もっと広いお部屋にアップグレードしてくれたとの事で
ラッキー

素敵なロビー

お部屋に続く廊下も素敵な感じ~

お部屋広~い

このホテルは最低でも40㎡以上あるのですが、アップグレードしてくれたので、もっと広い!

リビング側に窓のあるお風呂~

大人3人は入れるくらいに広い~

シャワー室&トイレ~

洗面所~

そしてなんと、なんとサウナまで完備~

このサウナも広いのよ~

長旅の疲れをしっかり取ってくれました~

 

 

 

 

 

 


コスタ・デル・ソル・リマ・エアポートホテル@マチュピチュ旅行報告記その5

2017-07-20 08:15:26 | 2017年ペルー旅行

リマに到着した時は既に深夜という時間帯である。
リマではミラフローレス地区にあるラグジュアリーホテルに宿泊予定ですが、
深夜にチェックインして1日分の料金を支払うのは、とても不経済的なので
ミラフローレスのホテルよりも経済的で、なおかつ空港から安心して歩けるホテル、
「Costa Del Sol Lima Airport 」にこの日は宿泊する事にした。

しかし夜遅くにも関わらずバッゲージクレームから出るとツーリストを迎える
旅行社、シャトルなどの迎えの人々の多さに驚いた

この時間帯に到着する便が多いので必然的に出迎えも多くなるのだけれど。
さて、この写真の上部の案内板のすぐ後ろの黄色い広告部分がホテルに続く渡り廊下に
なっていて、エアポートホテル入り口まで続いています。

早朝便も多いので、そのまま空港内で寝泊まりするツーリストも多数。

レセプションも混雑~

夜の1時くらいにようやくお部屋に入る事ができました~
その前にホテルのバーでウエルカムドリンクのピスコサワーを頂きました。

ピスコサワーとはピスコというペルーの町などで作られている葡萄蒸留酒ピスコにライムや
卵白などとシェイクしたカクテルです。ピスコはアルコール度42度なので、このサワーも
とても強いです
甘酸っぱいこのサワーがすっかり気に入ってしまいました~

さ~てお部屋~

広さも問題なく清潔でベッドの寝心地もOK!!!

お風呂はシャワーの調整が難しかったよ~調整の仕方がな~んか良くわからなかった。

コーヒーも完備!

朝~ やっぱり空港は目の前・・・って、当たり前か('◇')ゞ

朝食~4時台からオープンしているようです。

 

オムレツはその場で作ってくれます。
品数も十分ですね

ペルーのホテルでは朝食からお肉のホットミールを用意している事が多かったです。
ロモ・サルタードという牛とフライドポテト、玉ねぎの炒め物で国民食?
これは中華と日本の味の中間のような味で日本人には合う味でした。
右の小さな丸いのはミニパンケーキ。

日本のツアーでも、このホテルを使う場合も多いですが(空港直結はこのホテルだけなので)数時間の滞在だけで
早朝5時台のフライトでクスコに行く場合が殆どでした。
なので計画を立てている時にリマからクスコへのフライトは早朝しかないのかな?と思ったのでした~
実際は色々な時間帯にあるのでした。

ロビーでもチラッと数組の日本人を見かけたような気もするけれど、チェックインにも並んでないし、
次の瞬間には消えているという不思議~
バッゲージクレームでもHISのタグを何個も見かけたのに、そこで日本人には遭遇しなかったという不思議~

お部屋から見える巨大なコカ・コーラ・・・

ゆっくりチェックアウトして、ミラフローレスに向かいました。

 

 

 

 


ヒューストンからリマへユナイティッド航空UA854便@マチュピチュ旅行報告記その4

2017-07-19 08:19:11 | 2017年ペルー旅行

ヒューストンからリマへのフライトは16:40分発です。
朝からランチタイムを経て夕方のフライトになるのですが、ダラダラとラウンジで
葉っぱやスープを飲んでいたので、お腹はあまり空きません。

しか~し、いかんせんトランジットが長いので遅いランチを空港内のレストランで
とる事で気分を変えようと思いました。
ターミナル毎でレストランのラインアップが違います。
ターミナルDが一番充実していないような?
というか空港全体で飲食店その他ショップを新設している途中の様です。
来年位に利用される方は、もっと充実した時間をつぶせる空港になっているんじゃないかな~

ヒューストン市内に数件あるケイジャン料理で有名なレストランがターミナルEに出店しているので
そこに行く事に。

リマ行きのゲートにも近いので都合も良いし。2階部分にあるレストランで1階フロアからは階段、エレベータで上がります。
Pappadeaux Seafood Kitchen」

店内は広くて雰囲気のあるお店です。

ハンバーガー。いつもの事ですがとにかくデカイ!!!ポテトも多し!!!味はまあまあ・・・

私は楽しみにしていたガンボスープを エビのね

あれ???海老の感じがこんなんじゃない
こんなんじゃ無い感が当たり、あまり美味しいとは言えないスープ・・・がっくし・・・
Yelpでも評判は良いので他のシーフードは美味しいのかもね

などと思ったりしているうちに、よ~やく・・・本当によ~やく搭乗時間がやってまいりました~
長かった~長すぎた~
因みにこの旅行の全工程を通してフライトはスケジュール通りでした。

さてターミナルEのゲートのリマ行きに登場するわけですが、ユナイティッドの場合、搭乗はグループ毎に分かれて
並びます。

グループ1はファーストクラス、ユナイティッドの最上級ステータス所持者。
グループ2はビジネスクラス、スターアライアンスのゴールド以上。
グループ3以下はそれ以外のステータスやステータスの無い乗客という感じ・・・で優先度順に分かれて並びます。

アメリカ国内の飛行機利用者の事情を考えればわかるように(国内線、どこも激混み)ステータス持ちは山ほどいるわけです。
グループ1でもかなりの人数・・・グループ2等は山ほど・・・それ以下も、もちろん山ほど・・・
それでもエコノミー利用者に切実なコンパートメントの確保はグループ2ならば、全く問題はありませんでした。

このリマ行きUA854便はANAとの共同運航という事になっています。
共同運航ですが日本人スタッフは全くおりません。

ユナイティッドのオーバーヘッド・コンパートメントはANAなどとは違い、自分の座席NOと同じコンパートメントに
入れるわけではありません。
小さめの荷物なら中央座席部分上部のコンパートメントに、キャリーバッグの様な大型の物は両端の窓側の
コンパートメントに収納します。
そして一つ知らなかったことが~
イヤフォンはマイ・イヤフォン、マイ・ヘッドフォンを用意しなければ、音は聴けません
日本発のユナイティッドはそのような事はありませんでしたが。

エコノミーの前のシートとの間隔は普通で特別狭くはありません。
テーブルを出しても余裕はありました。

ここから6時間半ほどのフライトです。リマは23:15分の到着になる予定です。
アメリカ国内から、又は南米各都市などからのフライトは殆どが真夜中にリマに到着する
スケジュールになっています。
どうもリマは霧が多く、その時間帯が一番視界が良いのだそうです。
搭乗してからかなり待たされる事となったのですが、アメリカ国内乗り継ぎの便が遅れていて
その乗客を待っているという事でした。
しばらくして、その乗客達が乗り込んできましたが、殆どが日本人乗客のようでした。
40分ほど遅れて飛行機はリマへと向かいました~

ブルーのカップとブルーの自由の女神~ユナイティッドカラーですね。

1回目の食事~
チキンかパスタ~

チキン~

ユナイティッドは見た目で食欲を減退させる手法です(≧▽≦)

左はチキン真ん中のフニャとした天ぷらが潰れているような物は・・・なんと。。。果物でした。
何か分からないけど(イチジクのような物か???)果物のフリットという斬新な取り合わせ。
その果物のフリットはさておき・・・チキンは見た目よりは良いお味でした~

美味しかったのはパスタ~

なんだかわけが分かんない状態ですが、ラビオリでした~

お店で出るレベルのアメリカンなラビオリ~

ユナイティッド全体の大雑把なサービスがお料理の見た目にも現れている・・・

見た目よりは美味しいディナーを食べている間、飛行機はこんな上空を順調に飛行。

って・・・どこかわかんないけど

到着前の夜遅くにも軽食が出ました。

ユナイティッドはキャロットが好きね~生キャロットスティックをマヨネーズでポリポリと
こんな夜中に食べたい人っているのかな~

などと考えていると6時間半のフライトはあっという間でリマに到着しました~
出発が遅れたので少々の遅れでの到着。

初南米の地を踏んだぞ~

イミグレ方面に進みます。
昨年?までペルー入国時には入国カードが必要でしたが、現在は出入国カードは必要ありません。
指紋、網膜認証???などアメリカと同じ機械を導入したそうでスムーズになりました。
簡単な質問。。。宿泊ホテルや日数、目的などで入国できました。

バッゲージクレームに進みましたが、荷物がなかなか出てこなかった~
優先タグはありましたが、あれだけステータスを持っている乗客がいると、あまり役に立ちませんね。
見覚えのあるロゴのタグを付けた荷物が続々と回ってきました。「HIS」とあります。
ヒューストンで遅れて乗り込んできた日本人乗客の荷物の様です。HISのツアーだったんですね。

すでに12時を回っており、このままホテルに直行です!!!

 

 


ヒューストン国際空港とユナイテッドのラウンジ@マチュピチュ旅行報告記その3

2017-07-18 08:24:20 | 2017年ペルー旅行

日本から12時間の飛行を経てヒューストン空港に到着。
現地は朝の9時頃。
この空港の正式名はジョージブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港(IAH)。
テキサス州ではダラス・フォートワースに次ぐ2番目に大きな空港。全米では9番目で
ユナイテッド航空のハブ空港だ。
リマ行きは16:40分のフライトなので7時間もの間、ここでトランジット~

日本を午前中に出発したので、長い時間眠る事はできなかった。
現地は朝だけど、日本時間は夜の11時なので、ここから7時間はツラい~

因みに成田発16時台のヒューストン行きユナイテッド航空があるから、
それだと14時台にヒューストンに到着するので2時間のトランジットですむ。
ANA利用にこだわると辛い~

2時間のトランジットでは心配というあなた ご心配無用
飛行機を降り、まず最初に向かうはイミグレーション(出入国管理)
ここで時間を取られると短いトランジットだと心配ですよね
しかし、ヒューストンは30分もかからないと思う・・・15分程度ですんでしまう。
それは例のAPC(自動入国審査端末)で、ささーっとレシートを出してもらい、
暇そうにしている審査員に見せれば終わり~

私達は7時間もあるので、入国審査で1時間かかっても良かったんだけどね~
早すぎて、なおさら時間をもてあそんじゃうわ

あっけないくらいに早く済んだイミグレ~コネクティング・フライト方向に進んで~
ANAのお姉さんが待っていてくれますよ~
ユナイティッドの国際線コネクティングの場合はそのままバッゲージ・スルーなので
バッゲージ・クレームは素通りします。

他社、国内線などの乗り継ぎは、ここで自分の荷物をピックアップしてくださいね~

この空港はターミナルA~Eまであり、ANAはターミナルDに到着します。(出発もD)

商業エリアに出てきました~

A~Eの移動は徒歩で十分ですが、スカイウエイというターミナル間を移動する交通手段があります。

エスカレーターを上がってスカイウエイの乗り場に出ます。

この様なレールで結ばれています。

あまりに暇なので無駄にskywayに乗ってA~Dまで移動しました。この時点ではリマ行きのゲートは
まだまだ決まっていません。最終的にはEからの出発でした。

ヒューストンの空港の至る所に飾ってあるアート???が全てガラクタぽかった・・・
これなんかは、その中でとてもましなアート?だった・・・

ターミナルDにはユナイティッドのラウンジは無く、ターミナルEに向かいます。
ブルーの大きなドアから入ると4階立てのユナイテッド・クラブがありました。
1Fにレセプションがあります。

1Fはレセプションのみ。2~4Fがラウンジ。上に行くほど空いている傾向にあります。
3Fから4Fへは階段です。エレベーターもあります。
そんなに広くないラウンジが3つ・・・って感じ。バーカウンターは3Fにあり、
その他はお料理共に同じ。

サラダは朝食時間が過ぎてから用意されます。

朝食時間はこの中はオートミールで、ランチタイム以降はミネストローネ???っぽいスープ。

ユナイテッドのラウンジでは、これが一番おいしいという事にウチではなっています

サラダは豊富にとれるのでベジタリアンの方には良いラウンジなのでしょう・・・

私の結論は、このスープとオーツのパンをトーストしてバターを付けた物が一番美味しいという事。

暇なのでターミナルBのラウンジにも行ってみました。

目立たない2階部分にありました。

少人数毎の小部屋に分かれているのが特徴です。

ターミナルBのラウンジはとても空いていました。

ヒューストン空港はABCのターミナルが国内線、Dはユナイテッド以外の国際線、Eがユナイテッド国際線です。
ターミナルDにはKLM、ブリティッシュエアウェイズのラウンジ、アメックスなどのカード会社のラウンジがありました。

ワンワールド、スカイチームそれぞれ1つあるという事でしょう。
またユナイティッド航空がビジネス、ファースト専用のポラリスという豪華なラウンジを国内主要空港に
順次、オープンするという事ですが、ヒューストンにはまだないようでした。

 

 

 


成田~ヒューストンANA便~@マチュピチュ旅行報告記2017その2

2017-07-17 08:58:17 | 2017年ペルー旅行

ここ最近、ANA便ばかりで代り映えしませんが取りあえずヒューストンまでのご紹介~

目新しい事と言えば初めて出入国自動化ゲートを使いました~
いつも気になっていたんだけど登録が必要という事で使った事がなかったのよね。
今回は思い切って登録しました~

成田第一ターミナルの2階、南、北ウイングの中間にあります。

一度登録しておけばイミグレで並ばずにすむもんね~
登録申請はパスポート情報等を記入してカウンターに提出すればパスポートに登録済みのスタンプを
押してくれます。
登録カウンターはスキスキでした。
そのすぐ近くにシャワー室があるのね?初めて知った~

イミグレではキオスクにパスポートを読み込ませ、指紋をマッチさせれば終わり~
今時は航空会社が乗客の情報を渡航先の国と情報を共有しているので、簡単に出入国できます。
初めてだったのでキオスクにパスポートを読み込ませる時に、パスポートの位置を間違え時間がかかっちゃった

ユナイティッドクラブに寄りルービ~朝から( *´艸`)

ユナイティッドクラブ初めての妹もANAラウンジより良いって気に入ってた。
だよね~だよね~豪華で広々だもんね~
今までも紹介しているので省いて、トイレの紹介は初めてね?

こんな感じです~タイミング悪く写っちゃう・・・

この後、まもなく搭乗という時間帯でANAラウンジでカレーを根性で食べた。
絶対にそういうの南米では食べたくなるでしょ???

さてヒューストン行はNH174出発時刻は11:15分です。
エコノミーで予約していた私はプレエコにアップグレードも無事にできましたが・・・

妹は昨年からプレエコで予約しており、時期が時期だけにシートは選び放題で一番前の
2席の通路側。
2席なので窓側は私が前日ウエブチェックイン後、プレエコに席を移す際に空いているだろうという
もくろみだったのですが、どういうわけか、プレエコの席がまだまだたくさん空いている早い時期に
妹の隣の席は取られてしまったのでした~
隣じゃなくても最前列は空いてたのによ

しょうがなく私は妹と反対側の最前列、真ん中4席の通路側が空いていたのでそこをゲットし、
妹のお隣の人が気を利かせて、譲ってくれるのを期待しました
が、・・・・譲ってくれる気配は微塵も無かったので、妹が真ん中最全列の隣に移ってきました~
太平洋上を延々と行くので窓側の風景はね~・・・
お隣がいない席は当日でもあったのですけどね~絶対にその席が良かったのね・・・

私達が座った最前列4席の向こうの2席は、ヒューストンにご主人の関係で住んでいて
実家に戻られていて赤ちゃんと3歳くらいの男の子とそのお母さん。
お一人で大変そうでした。ヒューストンから日本に戻る機内では食事は全くできなかったと話されていました~
でも、今回はお母さんがお食事の時間にお子ちゃん達は、ちゃんと寝ていてくれました~

ANAが続いて目新しくもないですが・・・

最初のお飲み物~スパークリングワイン~

1食目~

遡る事3日前のRから情報は得ていたそこそこの味の牛弁当~

お素麺が一番美味しかった・・・

美味しくない半熟卵を生まれて初めて食べた・・・サラダは白の色だけ・・・牛は・・・
和食はほんとダメだわ。
ANAに乗ったら洋食だね・・・どちらかを選べと言われたら・・・

見た目はあれだけど、まだ和食よりましな味だった
ANA様、どうにか改善してくださいお食事~

ビジネスクラスのスイーツは今までで一番美味しかった・・・

ココナッツとマンゴーのムース、これはキャラメル味が効いて美味しかったよ~
CAさんにもお勧めしておいた。

シフォンケーキ~

中間になぞのパン・・・

暇だから食べた・・・

ヒューストンに到着前の朝ご飯~

鮭弁・・・

鮭フレークをどうやったら、このような美味しさのない味になるのだろう
左上の高菜のようなもので辛うじてご飯を食べられた・・・
右下はトリカラだよ~・・・・とってつけたような・・・

洋食はイングリッシュマフィンだったのだけれど、レンジにかけすぎたらパンは噛みにくくなるでしょ?
そんなマフィン・・・

一番左ね・・・噛み切れないマフィン・・・

機内で今回、見た映画は行き1本、帰り1本・・・あまり充実していないのよねエンタメ系。
ようやく「君の名は」を見られた~
しかし・・・もっとロマンティックな映画かと思っていたんだけど違った・・・
少~しづつ、少~しづつ予想と離れて行って、思ったほどじゃなかったかな。