昨年の夏は見学会の予定日が尽く大雨で断念。
結局1年掛かりで実行。
この日も、夕方にはにわかに雨・風が強まり、雷も鳴りだす始末。
ま、だめならまた来年ねぇ、と友人たちとお手盛りの食事会で
8時半の干潮時を待っていると、
数人の同行予定者からキャンセルの電話が。
その頃丸亀市では大雨だったそうです。
でも、その他の参加者がどんどん集まってくる頃には、
雨もすっかり上がり、雲間からは月も顔出しています。
8時半。
では、出発。
漫ろ歩いていると、15分ほどで予定の砂浜に到着。
先発の8・9人がすでにはしゃいでいるのがわかる。
言葉を失うほど見事なブルー
フェルメールも真っ青になるぐらいのシンフォニックブルーです。
北の空は雲間に広がる漆黒の闇の中、星たちが輝き、
砂浜では私たちの歩いた後や脚の周りで海ほたるの乱舞。
民家もなく、街灯もない浜辺の夜の小さな輝きに包まれながら
僕たちは幸福感に浸ることが出来ました。
でも、専門家の説明ではイカの墨はきと同じように
外敵から身を守るための目眩ましみたいなものとか。
ちなみに、上の写真は掬いあげた海水の中にいた海ほたるの姿です。
結局1年掛かりで実行。
この日も、夕方にはにわかに雨・風が強まり、雷も鳴りだす始末。
ま、だめならまた来年ねぇ、と友人たちとお手盛りの食事会で
8時半の干潮時を待っていると、
数人の同行予定者からキャンセルの電話が。
その頃丸亀市では大雨だったそうです。
でも、その他の参加者がどんどん集まってくる頃には、
雨もすっかり上がり、雲間からは月も顔出しています。
8時半。
では、出発。
漫ろ歩いていると、15分ほどで予定の砂浜に到着。
先発の8・9人がすでにはしゃいでいるのがわかる。
言葉を失うほど見事なブルー
フェルメールも真っ青になるぐらいのシンフォニックブルーです。
北の空は雲間に広がる漆黒の闇の中、星たちが輝き、
砂浜では私たちの歩いた後や脚の周りで海ほたるの乱舞。
民家もなく、街灯もない浜辺の夜の小さな輝きに包まれながら
僕たちは幸福感に浸ることが出来ました。
でも、専門家の説明ではイカの墨はきと同じように
外敵から身を守るための目眩ましみたいなものとか。
ちなみに、上の写真は掬いあげた海水の中にいた海ほたるの姿です。