食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

毎日給食でダイシモチご飯を食べている保育園児が手作りのピザをご馳走してくれました

2016年07月14日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ

 毎日給食でダイシモチご飯を食べている保育園児に、
ダイシモチの名前の由来やいいところの話を聞いてもらったら
 ・・・・・・その数日後に、
 

 子どもたちが材料の買い出しから参加して、子ども農園の野菜も使って、
生地をこねるところから作ったピザをご馳走してくれました。
しっかりした文字の招待状(もりえのおじいさんへじゃないですからね)が届き、
ばら組さんの代表の5人にエスコートされて2階の会場に
入ると、
むぎゅ~ちゃんのポスターとともに美味しそうに焼かれたダイ
シモチ入りピザが用意されていました。
 
採れたて野菜がふんだんに使われていて、とっても美味しかったです。
 
 ピーマンやズッキーニが苦手という子どもたちもけっこういました。
でも大丈夫ですよ。
ピーマン(特に緑)の苦みはアルカロイド系の毒素だから、
人間以外の哺乳類は本能的に食べたがりません。
大人になって抵抗力がつけば、
そういう苦みを美味いと認識するようになって食べるようになります。
(ビールも大人の味やなぁ)
それはさておき、大人も子どもも大好きなダイシモチは、
食べ物界のアイドルです。
世界に羽ばたくスターに育つように応援してくださいね。

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Le Quatorze Juillet、7月14日はパリまつりの日。

2016年07月14日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ

『巴里祭』の原題が『Le Quatorze Juillet』で、その直訳は7月14日。
1789年7月14日のバスティーユ牢獄襲撃事件を祈念した「フランス国民祭」だそうです。

日本では輸入映画配給会社の東和によるルネ・クレールの映画を『巴里祭』という邦題でヒットした結果、
日本ではこの日を巴里祭と呼ぶようになったそうです。
ちなみに命名者の川喜多長政さんは「パリさい」ではなく、「パリまつり」と呼んでいたそうです。
ずいぶんと規模が小さいし、革命的でもないけど、
今年は50周年です。

もちろん、私も「東部踊り連」で今年も踊りますので、
よろしくね。
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