６月夏至の夜は、仁尾町の古木里庫での キャンドルナイト。

　例年はイベントでのプレゼント用ポン菓子の製造委託での参加でしたが、
今年は会場に出店しました。

　時間とスペースに限りがあるので団子とおからカリントだけを用意したのですが、
今年は珍しく上天気で、
開場とともに大勢のお客様から注文をいただき、
開演までの３０分間はてんやわんやの大忙し。

初めて顔を合わせたフェイスブック友達も来てくれたのですが、
十分に話をする間もなく団子が売れていきます。
（毎日こうやったらええのに…… 心の声）

　とうとう開演前には９０本余り用意した団子は全部売り切れ。
そして電気はすべて切られて、
キャンドルの灯りがゆらめく中で、
静かに優しく、サヌカイトの演奏が始まりました。



　ホールは私達の販売コーナーとは離れていますけど、
涼やかな音色がエアコンも落としたフロアーに廊下を流れる風とともに届いてきます。

　参加されたお客様の手作りキャンドルホルダーの灯りを頼りに
ホールに入りきれなかったお客様が、
おからカリントを買いに来てくれるのですが、
そのときばかりは、
硬貨の区別をつけるのに老眼の進む目をちょっと恨んだものでした。

　そんな愉快で楽しい一夜を演出していただいた
建設会社㈱菅組さん、ありがとうございました。


古木里庫での思い出の写真はフェイスブックのモリエ・くらぶの中に

モリエ新聞225 団子アイドル2代目は？！

　団子アイドル２代目は可愛い女の子です。

まだまだ人見知りするシャイなところもありますが、
明るく元気な保育園児のほのちゃん。

お店に来ても、お母さんにくっついて離れません。

それでも、家に帰ると 「おじちゃん、おばちゃん、お団子、最高！」と
はしゃぎながら玄米団子を平らげていくそうです。

（おじちゃんもウレシイよ～）

　お母さんが送ってくれた写メと録音メッセージを基に、
新ポスターを作ってみました。

　店頭を通るときにでも、このあどけない表情で癒されてくださいね。