歩きどうしで見物していて、酒屋の前に来ると何となく、
ビールを飲みたくなります。
時の鐘を裏から見ると、まるで初詣のような人混みです。
狭い境内で開運指南はもとより、輪投げ占い等参詣者向けに趣向をこらしている。
先ず、外国人観光客向けには賽銭箱ではなく、スマホをかざし、QRコードでそなえる
方式にはチョット驚きました。
入口のカラスは「キヨエ」のモデルかも。
となりは「ズン吉」でしょう。
2024.4.18 髙野
川越「蔵造りの町並み」
土曜日の午後でしたが、歩道は観光客であふれんばかり。
とても賑わっていました。
「時の鐘」の前に手打ちうどんの店があり、芋入りという
けんちんうどんを食べた。
麺は割り箸より太く汁が美味しかった。
2024.4.8 髙野
山形県高畠町に行くと田んぼの中に変な形をした
屋根の建物がある。
「日本のアンデルセン」とも呼ばれている
浜田広介(ひろすけ)の記念館である。
ひろすけ童話ルームでは「泣いた赤おに」、
「りゅうの目のなみだ」がマルチスライド
上映されていた(15分間)。
お伽ばなしは、昔話。童話はこどものための話。
少し違います。
2024.3.29 髙野
ひろすけ庭園にはひろすけ童話をモチーフにした
多数の石像があります。
展示室で、代表作の一つ「むくどりの夢」を読んで
母を忍ぶ気持ちが伝わります。
リスの家族がむくどりの卵を大切にあたためるお話です。
いつの日にかひなは孵り、巣立ってしまいます。
その時のリスの悲しみは表現しています。
2024.3.19 髙野
裸の男と炎のまつりで知られる奥州市水沢の蘇民祭
が主催者側の高齢化と担い手不足で祭りの維持が困難
となり、「1000年以上」とされる奇祭は今年(2月17日)
で幕を下ろす。ということなので立ち寄りました。
多数の報道陣記者・関係の為の小屋(といっても稲わらで囲い、屋根は「むしろ」)
も準備されていて、狭い境内カメラの三脚が邪魔になる。
私はというと、急ごしらえの広い駐車場は午後14時なのに
満車状態なのに誘導員はいない。
これではいつ出られるか不安になり早々に立ち去ることにした。
2024.3.9 髙野
「道の駅たかはた」で高畠町商工会婦人部発案の手作り
ハンバーグが提供されている。
その他も「縄文ハンバーグ定食」。
牛肉を一切使わず、黒、米、豆等を主材料としたハンバーグ
で1,400円の食事代でした。
山形のごはんもおいしい。と感じます。
2024.2.28 髙野
車で遠出したとき、小さな温泉を見つけて
入浴するのを楽しみにしている。
今回は高畠町の湯沼温泉というところです。
山を背にぶどう畑に囲まれた田んぼの中に1軒の
家があり、昔から湯治場として地元の方に利用
されているという説明がある。
軟強地盤の為、1.5メートルの高床式になっている。
露天風呂は、バラックの天井と壁で囲っている。
赤湯温泉のように、あたたまり、水を飲むと
硫黄の味がする温泉でした。
2024.2.8 髙野
南陽市在住の方にはなじみの菓子だと思う。
赤湯温泉に入る迄は「販売中」の看板。
入浴を済ませ立ち寄ると完売御礼。
「売り切れ」となると無性に欲しくなる。
高畠の「おばこや」という老舗でも造っている
と聞き、10時半に到着。
それでも完売。一体何時から何個販売しているの
だろうか。
仕方なく「おばこ焼」を購入した。
「あんぴん」とは、大福のようなもののようです。
次回、浜田広介記念館に行ったときは食べてみたい。
2024.1.29 髙野