【門間】
新年おめでとうございます。
今年初めての投稿です。
2014年(平成26年)は「午」年で、動物にあてはめると「馬」になります。
本来干支は十干と十二支を組み合わせたものなので、2014年の干支は
「甲午」(きのえうま)となります。
十干の甲(きのえ・こう)」は、「揆」(はかる)の意味で、植物の内部にできた
種子が大きさを測れるまで大きくなった状態を表しているそうです。
十二支としての「午」は十二支の7番目。
午の方位は南で、「子午線」は北を示す子と南を示す午に由来しています。
午の刻は、昼の12時およびその前後2時間。
そのため、昼の12時を「正午」といい、「午前」「午後」という言葉が生まれたそうです。
2014年(平成26年)の干支「甲午(きのえうま)」から読み解くと、伊勢神宮と
出雲大社の遷宮の年が過ぎ、日本は混乱から鎮まりへと落ち着きを取り戻し、
改革により躍進を始める年になるとのことです。
ぜひ、良い年であることを祈っております。